Fate/Apocrypha 第14話 「救世の祈り」 泥舟に乗ったつもりで!マスター!

Fate/Apocrypha 2017/10/09 18:25

あの時黒のライダー(アストルフォ)を殺すべきだったのに、なぜか見逃し助けてくれたモードレッドさん。

獅子劫「それがお前の望みだったんだろう?」
モードレッド「そんな大層なモンじゃねえよ…ただあのクソマスターにムカついただけだ。

やっぱいい人ですね?


黒のセイバーでありながら黒のライダーのマスターにもなってしまったジークくん。
ジャンヌ(ルーラー)に「戦いは凄惨なものです」と叱責されるも、ジークくんの意志はゆるがない。


アストルフォ「となり、座っていいかな。
ジーク「もう座ってるだろ…。」
アストルフォ「エヘヘ。

イチャイチャしおって!



アストルフォ「いやあ、まさかキミを助けたあの時、キミがボクのマスターになるなんて思わなかったよ。



ジーク「こっちだって同じだ。あの時はこんなことになるなんて思わなかった…。


アストルフォ「ねぇマスター、さっきルーラーと何話してたの?



ジーク「戦いに参加すれば傷つくこともある。その覚悟を問われた。オレは…。」
アストルフォ「ふーん…


アストルフォ「ルーラーもマスターが心配なんだね。
ジーク「え?」




アストルフォ「そりゃそうだよ。ボクだってマスターが死んだらイヤだもん。マスターがボクを守ってくれたのと同じでさ♥



アストルフォ「ま、泥舟に乗ったつもりで任せておいてよ!



ジーク「そこは大舟と言うべきじゃないのか…?」
アストルフォ「いやいや~ボクは自慢じゃないけど、ポンコツさにおいては一二を争…



アストルフォ「う…うわぁぁぁ!(ふらつく)」



ジーク「ライダー!」
アストルフォ「ひゅい…ありがとう、マスター…。




なんかでかいのが現れた!黒のキャスターの裏切り!


アストルフォ「待った待ったーっ!キャスター、やはりキミか!いきなりなんてことすんだよ!


アストルフォ「バカかキミは!そんなでくの坊で世界が救済できてたまるもんか!




アヴィケブロン「不遜だな。理性が蒸発していると言われるだけのことはある。」
アストルフォ「その通り!だからボクはキミなんか恐くないぞ!



ひゃーかっこいいー!



危ないところだったフィオレを救う。めっちゃ股開いてる。


アストルフォ「あれ?動かない?

ヒポグリフが動かないので頭をポンポンすると…





アストルフォ「こりゃ速いや!振り落とされないよう気をつけてね!




アストルフォ「自律した固有結界か…うわあ、なんてやっかいなんだ!



フィオレ「ライダー、あなたの持つ宝具で仕留められるものはありますか?」
アストルフォ「ごめん、ない!
フィオレ「あなた…そんなあっさりと!」

ジークくんにもう一度ジークフリートの現界を…


アストルフォ「ちょ、マスター!ケイローンも、ボクのマスターに何をやらせる気なのさ!

「ボクのマスター」!
セレニケさんの時には絶対なかったセリフだ。




アストルフォ「触れれば転倒(トラップ・オブ・アルガリア)!




アストルフォ「後は任せたよ、マスター!
ジーク「すまない、ライダー!

Fate/Apocrypha 2017/10/09 18:25
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