超人気同人作家のマヨタマ先生。

今回はマヨタマ氏がこうなるまでのエピソード！その名も「マヨタマ爆誕」！

昔はオタクな兄に対し、マヨタマはそうではなかった。

マヨタマ「じゃあ兄さん、僕出かけるから…。」

兄さんとな！「僕」とな！
しかし昔は普通にショタですな。

マヨタマ「ばかばかばかばか…」

マヨタマ「僕はあまり兄が好きじゃない。いつもテレビを一人占めしてるし、なんか周りに関心がない。僕はアニメやマンガはあまり見てなかったし、話を合わせようとも思わない。それでも兄弟なんだから構って欲しかったのだ。」

そんな想いから、いじめっ子のところへ飛び込んでしまう。

いじめっ子「男女が来るとこじゃねえんだよ」

マヨタマ「僕は……　男だ！！」
いじめっ子「はぁ？だったら確かめてみないとな。」

その時、兄さんが、！

いじめっ子「な、なんだお前！」
マヨタマ「兄さん…なんで…？」

兄さん（今の旦那）は中二的にカッコつけながらも、いじめっ子達と戦ってくれた。

ボロボロになったが、アイスを買って2人一緒に帰る。ペロペロと…。

マヨタマ「兄さん、アニメって面白い？」
旦那「浮世よりは。」
マヨタマ「今度一緒に見ていい？」

マヨタマ「あ…（当たり）」
旦那「ぜひ見なよ。」

そんなきっかけからマヨタマ氏もこの道へ入り今に至る。

マヨタマ「かたじけないでござるよ～！また会おう～！」

そして兄者大好きになり、兄者と自分をモデルにした同人誌も描くようになったわけだ。
最近は三木さんに対象が移ったかと思いきや…。

カオル「でも、まだアンタの本描いてるみたいよ。」
旦那「えぇーっ！！」

マヨタマ「兄さん…♥」

三木さんにお熱なのもいいけど、やっぱりブラコンマヨタマ氏も最高！
いつまでもそんな劣情を抱いていて欲しいですね。