旦那が何を言っているかわからない件 第3話 「オタクの俺の弟がこんなに友達が少ない訳が(ry」 三木さんの前でマヨタマ氏女の顔!

旦那が何を言っているかわからない件 2014/10/21 9:05


マヨタマ氏は中学生に間違われることもあるらしいが、大学生。
一応漫研所属だけど「あそこに行くと描けなくなる」という。
これを内輪受けしか描けなくなる「駄サイクル」と言うらしい。


マヨタマ「拙者は1人の方が気楽に活動できると思っただけでござる…。」

しかし駄サイクルから抜けるとぼっちになる恐れもある…


カオル「まあ、マヨタマ君はああいう類のマンガを描いてるわけだし…」
旦那「そういうのを理解してくれるのが漫研なわけだが…」
マヨタマ「まあそれと別に友達はちゃんといるでござるよ…それはもうたくさん…」
カオル「ネットに?


カオル「ごめん、言い過ぎた…」
マヨタマ「兄者ぁ…


旦那「あ、でも俺結婚してるし、友達いなくても嫁がいればいいよね…。」
カオル「バカ…」
マヨタマ「裏切られたー!」


マヨタマ「こうなったら我々で友達になりませう兄者!
旦那「よーし来た!」
マヨタマ「一緒にゲームしたり…」
旦那「おう!」


マヨタマ「一緒に寝たり…一緒にお風呂入ったり…


マヨタマ「ヨスがったり…!


スポスポスポスポスポスポスポスポスポ


まーた帰されちゃった。


マヨタマ「やっぱネットの友がいればリアルはいらぬでござる…」

そんな時マヨタマ氏にオフ会のお知らせが。


三木「どうもー、幹事のデスティニーファッカーでーす。今日はよろしくお願いしまーす。」
マヨタマ「な、なんかカッコいいでござるね…

幹事のデスティニーファッカー氏、本名は三木さん。
実は旦那の知り合いだった。


三木「オフ会初めてかい?妹さん。かわいいなぁ。」
マヨタマ「どうも…妹のマヨタマです…///
三木「おぉ、あんたがあの!」


説明しよう!マヨタマ氏は!ネカマなのだ!♀♂

しかしネカマと言いながらリアルでもそれで通用するから困る!


三木「マヨタマ先生の本読んでるぜ。」
マヨタマ「そんな…先生だなんて…///」
三木「そういえば新刊読んだが、いつもより描写が薄味だったなぁ。
マヨタマ「え…?」
三木「読者の新規が増えたから取っ付き易い感じにした、って読んで思ったぜ。そりゃ読んでくれる人が増えるに越したことはないが、自分の好きなものしっかり出さなきゃ…


三木「あっと…上から目線だったな…」
マヨタマ「(そんなことないわ…///)

ほ、惚れたのか!
しかもすっかり女の顔になってますわこれ!


三木「おい、お前の妹さん素直でいい子じゃねぇか!俺本気で狙っちまうかもしれねぇぞ!」


三木「権利くれた!?


カオル「へー、じゃあ友達できたんだ。」
旦那「一件落着だお。」
カオル「そういえば、三木さんって人は友達じゃないの?」


旦那「いや…あの人は友達っていうより…生贄?

恋する乙女…いや男の娘は美しいなぁ!

旦那が何を言っているかわからない件 2014/10/21 9:05
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