ダンガンロンパ 第6話 「新世紀銀河伝説再び!装甲勇者よ大地に立て!(非)日常編」 千尋ちゃんは生きていた?人工知能アルターエゴ!
殺されてしまった千尋ちゃん。だがその魂は生きていた。
そこで脱衣所をみんなで探してみると、一台のノートパソコンを発見。
ここだけは監視カメラが無く、物を隠すにはうってつけというわけだ。
そのノートパソコンから現れたのは…
「おはよう、ご主人たま。」
霧切「あなたは何者?」
アルターエゴ「あ、どうも初めまして。僕はアルターエゴ。学習型人工知能プログラムだよ。」
朝日奈「口調も音声もまるっきり…」
さくら「不二咲千尋だな。」
プログラマーらしいところを見せずに死んでしまったと前回言いましたが、こんな形で遺していたとは!
霧切「あなたはここで何をしているの?」
アルターエゴ「このパソコンのハードディスクにある、ファイルの解析だよ。び~っくりするぐらい厳重にロックされてるから、この学園に関する資料だと思うんだ。えへっ。」
これで黒幕の企みがわかるとすれば、すごい進展だ。
しかし、エゴちゃんには気になってることが…
アルターエゴ「さっきからご主人たまの姿が見えないけど…」
一同「……」
霧切「不二咲君は大和田君に殺されたわ。」
アルターエゴ「あっ…そっか…覚悟はしてたよ…(涙声で)ご主人たまがこの状況下で生き残れる可能性は、極めて低いから…」
山田「なんだか…可哀想になってきますなぁ…。」
石丸君はアルターエゴに「大和田君を恨んでいるか?大和田君を止められなかった自分を恨んでいるか?」と問いかける。
するとアルターエゴは、パソコンの中に大和田君のシュミレーションを登場させ、石丸君に語りかけてみせた。
その言葉は石丸君に染みこみ、一気に元気を取り戻した。
どこまで高性能なのこれ!
そしてエゴちゃんは解析中にこんな写真を見つけたという。
初めて会ったはずのメンバーなのに、まるで元から知り合いだったかのような大和田君と怜恩君と千尋ちゃんのスリーショット。
これはモノクマの捏造なのか?それとも…?
その後。
夜中に山田が勝手にアルターエゴを使っていたことで霧切に問い詰められていた。
山田「ぼ、僕はただお話をしてただけです~。」
アルターエゴ「山田君、もっともっといろんなこと教えてよ。」
山田「彼女は…僕の趣味丸出しの会話にも引かず、初めてだったんですぅ…普通の女の子とあんなふうにしゃべれたのって…」
朝日奈「普通の女の子…じゃないよね…」
人工知能の上、男の子です!
それでも山田をこんなにメロメロにするエゴちゃん恐るべし!
千尋ちゃんが希望を遺してくれた。これで平和になれば…
と思ったのも束の間、アルターエゴの入ったノートパソコンが何者かに盗まれた!?
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いつも楽しみにしています!
ダンガンロンパ、ちーたん大好きです!
次回も楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
頑張ってください‼‼