キューティクル探偵因幡 第3話 バレンタインだ!ケーキだ!乙女な優太くん
第3話A 「チョコレート悩殺事件」
因幡に手作りのバレンタインチョコをあげようと、因幡が来るのを心待ちにする優太くん。
優太「先生まだかなー」
恋する乙女ですなぁ。
ところが、やってきた因幡は事務所に入ってきたかと思うと、慌ててドアを塞ぎ始めた。
圭「本当にあの人にチョコ渡すの…?」
優太「うん、あの程度なら目をつぶれる。」
慌てている理由は荻野だった。
愛娘・梓が因幡のために作ったというチョコを渡しに来たのだ。
しかも荻野自身へのチョコは無かったということで大荒れ。
荻野から逃げる因幡と圭くん。
その途中、ガブリエラに荻野が撃たれてしまう。毒殺か…?
因幡が変身すれば助けられるが、そのためには優太くんの一指拳が必要。
圭「優太くーん!お願い、出てきてー!」
その様子をわくわくしながら見守る優太くん!
しかしガブリエラに聞くと、それは毒ではなくただの麻酔だった。
優太「…チッ。」
圭「優太くんみっけ!」
しかし事はこれで終わらない。
ヴァレンティーノが用意した惚れ薬入りチョコで、因幡が圭くんに惚れてしまった。
因幡「うわああ優太、その気の高まりはいかんよ!」
圭「素人にわかるほど高まっちゃいかんよ…」
優太「犬がいい、猫でもいい、でも、毛フェチじゃない先生なんかに、どうやって萌えろというんですかー!」
圭「どうやって萌えてたんですかー!」
こうなったら最終手段。優太くんは荻野と協力して嫉妬の炎を燃やす。
すごいぞ!乙女?の嫉妬パワー!
全員が炭になった。
すると圭くんの前に優太くんの作ったチョコが。
因幡にそれを渡す。食べると、その中には毛が。
これで因幡は毛への愛を取り戻し正気に戻ったのであった。めでたしめでたし?
第3話B 「狼少女暗殺事件」
本場フランスから来た秘密警察犬の少女・ステラ。その護衛と相棒を任された緒方。
因幡「うわっ、小せえ。」
圭「なんか怯えてますね。」
因幡「なんかのフォーメーションみたいに取り囲んでるからか?」
優太「肝の小さい犬ですねぇ。」
3人「♪か~ご~め~か~ご~め~」
因幡「くらえ日本遊戯かごめかごめ!」
圭「外国の人には何の儀式に見えるかな?」
緒方「君らの愛は歪んでるね。」
ステラの歓迎会にケーキを食べに行くことに。
ステラ「ケーキ!ケーキ!」
緒方「よーしみんな、ステラに続いてケーキ行進だ!」
みんな「ケーキ!ケーキ!ケーキ!」
いい顔だわあ。乙女だわあ。
するとそこにヴァレンティーノが現れ、パイを投げて攻撃してきた。
ロレンツォ「もうパイがありません!」
ヴァレンティーノ「パイがなければ、ケーキを投げればいいじゃな~い!」
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- (アニメ感想) キューティクル探偵因幡 第3話 「チョコレート悩殺事件/狼少女暗殺事件」 投稿者・鳴沢楓 キューティクル探偵因幡 1 (Gファンタジーコミックス)(2008/03/27)もち商品詳細を見る ☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニ...2013.01.24 16:01 by ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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