ブレンド・S 第11話 「ツンデレ上手、壁ドンは下手」 ひでりんの制服完成、トキメキ男性陣
ゲームのデータを間違って消してしまい、せっかく手に入れた「バニラちゃん」を無くして落ち込む夏帆。
夏帆に元気を出してもらうためパフェを作った秋月くんだったが、お客さんからバニラちゃんのキーホルダーをもらってすっかりご機嫌になっていた。
夏帆「そのパフェ、何?食べるの?」
紅葉「ちが…えっと…!」
ひでり「きゅーうけい、きゅーけ…?」
紅葉「ああっ、こいつ!こいつがどうしてもパフェ食いたいって言うもんでな!」
ひでり「エーッ!?なんですか?」
なんか傍目には美雨さんの本みたいに変なことされそうにも見える…!
と必死にごまかしていた秋月くんだが、夏帆は店長から「あのパフェは夏帆のために作っていたものだ」と聞かされる。
ひでり「ううう…秋月パイセン…自分、こんな愛情のこもったパフェ食ったの初めてです……。」
このへん少年声。
この男同士の先輩後輩関係っていうのもいいもんで。
夏帆「秋月くんごめんね、せっかく作ってくれたのに…。」
紅葉「べ、別にお前のためってわけじゃねーよ…暗い顔してると客に迷惑だから作っただけだ…。」
今度は私もパフェを食べてみたいという夏帆。
紅葉「仕方ねぇな…じゃあ今度作ってやるよ…。」
いやほんと秋月くんのツンデレは天下一品です。かわいい。
だからあのメイクして店に…
苺香「わ~っ、ここの制服ってアレンジしても大丈夫なんですね?」
ひでり「? 勝手にやっただけなんで、OKかどうかは知らないですよ?」
ひでり「僕が可愛くなることに誰かの許可なんていりますぅ?」
苺香「え、えーっ…?」
そうだそうだ!
ひでり「こうやって僕だけの一点物にするとテンション上がりますからねー♥」
苺香「わかります!私もよく持ち物に名前を書いて一点物にしていました。」
ひでり「それは違いますよ…。」
あらあら、まあまあ…♥
ディーノ「トキメいてんじゃねぇデスよ!」
ひでり「てへっ☆」
ひでりんは押し倒されるとトキメく…メモメモ。
ディーノ「気をつけてくださいよ、こんな姿してマスが、奴も立派な男なんデスよ!」
苺香「はぁ…。」
ひでり「何妬いてんですか~?ププ~自分が接近できないからって見苦しいですよぉ。」
ひでりんに言われて、その気になれば壁ドンぐらいできマス!と息巻く店長。
すると苺香が壁ドンとはどんなものかと興味を抱く!
まさに絶好のチャンス!
ひでりんが文字通り背中を押してあげるのだった。
「相撲の張り手のよう」。
だから麻冬のように身長差があると難しいんだぁ、と謎の納得。
ディーノ「何もトキメキ起こらなかったんですが…。」
ひでり「あったりめーですよ!ぬぁーにが張り手じゃ!アホかぁ!」
相変わらずのヘタレっぷりに、秋月くんからも呆れられ。
紅葉「千載一遇のチャンスを逃したのか?バカだなぁ。」
ディーノ「そんな…」
紅葉「ドキッとさせられないアンタが悪い。」
ディーノ「もう、さっきからバカとかアホとか酷いですよ…。」
ひでり「じゃウンコ。」
ひでりん見える!見える!
ひでりんにウンコと言われるなんてご褒美では?
秋月くんに「アンタ顔はいいんだから…」と励まされると、「そういえば私イケメンでした!」とやる気を出す店長。なんかムカつく。
仕事中に壁ドンリベンジをしようとして「邪魔しないでください」とキレられてしまう。
真っ白に燃え尽きる店長。
紅葉「なんでタイミングを考えなかったんだよ。」
ひでり「これはもうダメかもですねぇ。」
苺香からの壁ドン返し!
苺香「店長さん…さっきは酷いこと言ってすみませんでした。」
アンタがトキメくんかい!
やっぱりこの店の男子は皆かわいい。
ところで、
・アイドルマスター SideM 第11話 「風薫る日の決意」 水嶋咲ちゃんパピッと登場!
・Fate/Apocrypha 第23話 「彼方へと」 アストルフォちゃん緊縛
・ブレンド・S 第11話 「ツンデレ上手、壁ドンは下手」 ひでりんの制服完成、トキメキ男性陣(この記事)
TOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11ではこの3本が連続で放送され、90分連続男の娘アワーとなりました!
快挙かどうかは知りませんが、とりあえず記しておきたい。
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