ブレンド・S 第8話 「アイドル属性も、ついてます」[前半] 神崎ひでりちゃん入店!僕っ子?いやアイドル?いや男の娘!
ついに来ましたひでりちゃん本格登場回!超濃厚ひでりちゃん祭り!久々の前後編に分けての記事!
スティーレの面接にやってきたひでりちゃん。
店長はどうも気になることがあるようすだが…?
しかし「まだ採用とは決めていない」という店長の冷たい言葉に…
紅葉「オタク受けの良さそうな可愛い子じゃん。」
ひでり「えへへー♥」
麻冬「その子、新人?」
夏帆「そうなの、かわいいでしょー?店長、雇ってよ~。」
美雨「こんな子なかなかいないと思いますよ。」
麻冬「人数増やして楽させてちょうだい。」
美雨「僕っ娘じゃないですか!圧倒的なあざと前!」
紅葉「なんだ、素で属性ついてんじゃん。」
ディーノ「あ、今日は予備のシャツとパンツでお願いしマスね。」
ひでり「うぅぅ…うううう…」
ディーノ「急だからまだ用意できてないんデスって!」
ディーノ「制服を用意するのにサイズを教えて頂けマスか?」
ひでり「う、上から73、56…」
おお!ひでりんのスリーサイズ情報!メモメモ!全国民メモだ!
しかしそんな情報にも、なぜか青ざめる店長。
シャツやパンツじゃ可愛くないよねぇ?
ということで苺香の予備を貸してもらうことに。
ひでり「ど~~ですかぁ?」
夏帆「おぉ~!」
苺香「似合ってますよ!可愛いです!」
夏帆「ちょっとサイズ大きいかも。」
美雨「むしろそこがいいですよ~。」
ひでり「エッヘヘ~~♥」
ひでり「いらっしゃいませ~♥」
客「おっ、新しい子?///」
ひでり「今日はぁ~、ひでりんに会いに来てくれてぇ~、ありがとぉ~♥」
ひでり「みんな~~!帰りはひでりんとチェキしていってね!」
客達「おおおおおおおー!!」
苺香「双子系…アイドル…」
ディーノ「苺香さんはドSやってください!」
ひでり「こ…怖かったぁ~~~♥」
紅葉「その手でこっち来んな!!」
ひでり「てへっ。」
美雨「いわゆる男の娘じゃないですか!ステキな人材見つけましたね!」
はいネタバラシ来ました!ありがとうございます!
美雨さんと同様、絶賛興奮中であります!
ディーノ「まあそれはいいんデスけど…履歴書の性別はちゃんと男って書いてください。」
ひでり「えぇ~?女のコじゃダメ~?」
ディーノ「ダメデスよ。」
女と書いてあったのに見抜いた店長もすごい。
ひでり「この可愛さは、そのために神様が与えてくれたものだと思うんです~!」
紅葉「自分で言ったぞ、コイツ。」
ひでり「だからまず、ここでファンをつくって僕がどれだけアイドルの才能があるか、見せつけたいんです~!」
ひでり「農家を継がなきゃいけなくなるんですぅ~!虫に囲まれるのはイヤだ!豚が!萌え豚がいい~!」
「農家を継がなきゃ~」がすっごくショタ、少年声になっててイイ…!
で「チヤホヤされたいの~!」でアイドル声(いわゆる“にこ”声?)に切り替わってたのが、あぁ…最高です。
店長がヘタレで苺香さんとなかなか進展しないと知り、ニヤつくひでりちゃん。
ひでり「へーっ、店長って~、そうだったんだァ~?」
紅葉「おい、その手つきやめろ。」
ディーノ「美雨さん2号デスね…。」
※第7話
美雨さん2号というのは、前回美雨さんもお客さん(男同士)に向かってこんな手を…。
ひでりちゃんが店長にレクチャーしてあげる代わりに、「僕のことをカワイイと言うこと」という条件が!
しかし店長は男にカワイイって言いたくないんですねぇ~。
カワイイ娘にカワイイと言うだけデスよ?簡単じゃないでスカ!ねぇ?
ディーノ「カ……」
ひでり「カぁ~~~?」
ディーノ「カワイイ……デスヨ………(だみ声)」
まあ良しとしてレクチャー開始。
まずは褒めること。褒めれば女の子は喜ぶ!
ひでり「僕も、SNSにアップした自撮りを褒められると、褒めてくれた人を気に入っちゃいますもん!」
いいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいね
ディーノ「なんで困り眉、アヒル口、ニーソの太もも写真ばっかりなんデスか?」
ひでり「うっせえな、しばくぞ触れんなソコ。」
ひでりーん、それ見せてー!
しかし、ドS接客をしている時に「優しいデスね」などと褒めてしまい失敗。
ひでり「あ~、口で伝えるのは店長にはダメダメだね~。じゃ、行動でポイント稼ごう。」
ダメな人を見下すのが楽しそう。
ひでり「こんな感じで、相手の手助けをするの。」
ディーノ「お、おお…。」
紅葉「って、お前俺の足引っ掛けたろ…。」
ひでり「しょれは…店長への演技指導で…。」
紅葉も男と知って随分フランクに接するようになりました。
しかし店長もドSに加わるという、ズレたサービス?をしてしまう。
ひでり「も~、何やってんだかこのヘタレウンコは…。」
ディーノ「うう…ワタシはウンコ…。」
紅葉「おい、キッチンでウンコウンコ言うな。」
ひでり「じゃあもう本当露骨だけど、貢ごう。」
ディーノ「貢ぐ…?」
ひでり「そう、とりあえず練習がてら…僕に高級スイーツのビュッフェおごりなよ。」
とにかくプレゼントすればいいデスね!と意気込む店長、大丈夫かな…?
しかし案の定…今度は豪華すぎるまかない料理を出してしまい、引かれてしまうありさま。
苺香は「自分がリストラされるのでその前の最後の晩餐だったのでは」と誤解してしまうのだった。
誤解を解くため、いよいよ告白するか…?
ディーノ「苺香さんのことが、す…」
ひでり&紅葉「すぅ~~?」
苺香「そうだったんですか!私も店長さんのこと、すこぶる気に入っていますよ。」
ひでり&紅葉「ズコーーーッ!」
色事の話に興奮する乙女っぽさ、一方で店長や紅葉という男性陣とのワチャワチャ…どちらも魅力ですね…!
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