今回の冒頭のコレは、光さんと十男の祈織。

光「アンタってホントいけない子だねぇ、妹さん。」
祈織「こんな気持ちを持つなんて、許されないことなのに…」
光「みんなが愛を囁かずにはいられない…」
祈織「いっそ壊したいぐらい…」

光「アンタのことが…」
祈織「君のことが…」
光＆祈織「好きだ。」
絵麻「それが、私達兄弟…」

絵麻と、同級生の十一男・侑介は大学受験を控えている。
しかし模試の判定が悪かった絵麻。そこで兄弟達はお昼ご飯を豪華にして、絵麻を少しでも元気づけようとする。

弥「あっ、お姉ちゃん笑った笑った！やったぁ！」
絵麻「えっ？」
弥「だって今日はお姉ちゃんの模試の結果が悪かったから、みんなで元気にしてあげるんでしょ？」
雅臣「弥！」

それとなくのつもりが思いっきりバラしちゃいました。

弥「お姉ちゃん、僕お姉ちゃんにプレゼントがあるの。」
絵麻「プレゼント？」
弥「うん！えっと…」

弥「おてつだい券でしょ？いっしょにゲーム券でしょ？あと…」

弥「はい！これ。100かいちゅー券！」
侑介「ブーッ！」

右京「弥…なんてものを…」
弥「どうしたの？京たん？」

そしていよいよ受験日の朝。
男装が続いていましたがここは女装の光さん。大事な日ですからやはりここは女装？

雅臣「2人ともリラックスしてね。」
右京「悔いのないよう精一杯やりきってください。くれぐれもケアレスミスをしないように。」
光「あーやだやだ、これだからお堅い弁護士先生は。ここまで来たらなるようにしかならないよ。」
右京「お前というやつは…」
光「ま、妹さんはともかく、アンタは本当に頑張らないとね。」
侑介「わかってるよ！」

そんな感じで兄弟達に見送られ、受験に向かう絵麻と侑介。結果はいかに…？

次回予告

次回予告ではふくれっ面の弥くんの映像などとともに、音声の方では光さんが荒ぶっておりました！

光「あぁ…もう抑えられない！妹さんの姿を見ると、この胸が高なって…」
侑介「えっ？ま…まさか、ひかにぃまであいつのことを…」
光「いっそ伝えてしまおうか！セーラー服貸してって！」
侑介「そっちかよ！」

なにそれ見たい