バカとテストと召喚獣 第6話 「僕とプールと水着の楽園―と、」

バカとテストと召喚獣 ,, 2012/02/26 2:34


明久と雄二は、勝手に学校のプールに入った罰として、プール掃除をさせられることになった。
ただ、その代わり掃除の後は自由に使っていいと言われたので、みんなでやろうと声をかけることに。
となれば、秀吉はどんな水着かなぁ~?と妄想も膨らむというモノ。

ところが当日…。
秀吉「ワシは今日の為に、水着を新調してきたぞ。」
明久「えっ?どんな水着?」
秀吉「トランクスタイプじゃ。
明久「男物じゃないかぁ~っ!」
ムッツリーニ「見損なった…」
明久「ひどいよ秀吉。僕が嫌いになったの?」
秀吉「なんでワシが責められておるのじゃ?」



みんな悔しがっているけど、男物は…ある意味ヤバイですね。



そして着替えに向かうが…。
明久「こらこら、こっちは男子更衣室だよ。葉月ちゃんと秀吉は向こう。
葉月(美波の妹)「えへへへ、冗談です。」
秀吉「ワシは冗談ではないのじゃが…。」
美波「ほら、遊んでないでいくわよ。葉月、木下。」
秀吉「おぬしまで!?嫌じゃ!ワシ1人女子更衣室に混ざるのは嫌じゃ!」
翔子「雄二の前で脱いだら…」
秀吉「どうしてそうなるのじゃ!?」

ところが、そんな秀吉にも安心の更衣室があった。その名も「秀吉更衣室」
明久「秀吉っていう性別なんだ…。」

そして、いよいよ水着秀吉が登場!

秀吉「すまぬ、待たせたのう。」
美波「木下!アンタどこまでウチらの邪魔したら気が済むの!」
姫路「卑怯です!油断させておいて、最後に裏切るなんて!」
葉月「お姉ちゃん、とっても可愛いです。」
秀吉「ワシは見ての通り男じゃぞ?」
葉月「でもその水着、女の子用です。」
秀吉「なんじゃと?店員には普通のトランクスが欲しいといったのじゃぞ!?
姫路「何も知らない人は女物を薦めると思いますよ。」


いろいろ遊んで、お腹がすいてきた。するとそこにいいもの?が。
姫路「失敗して人数分用意できなかったんですけど…。」
それは姫路さんが作ってきたワッフル。数は3つ。姫路さんは「必殺料理人」と言われるほど、作る料理は殺人的にマズイ…そこで急遽男4人でレースを開催、トップは食べるのを免れることができる。


しかし、明久と雄二はケンカしてる間に出遅れてしまう。すでに秀吉とムッツリーニは折り返していた。そこで明久は秀吉を止めようとする。
明久「秀吉!ここは通さない!」
明久は気合を入れて止めようとしたが、秀吉は止まらない。すると明久の手に何かが…。


明久「なにこれ? これってまさか、秀吉の…!」
秀吉「な、なんじゃ…?」
明久とムッツリーニは鼻血を噴き出し、プールは血の海に。



美波「木下!早く胸を隠して!」
秀吉「なぜじゃ?ワシは男なのに…。」


泳いで疲れたので、帰りに銭湯による。しかしここでも…
明久「ほらほら、こっちは男湯だよ。葉月ちゃんと秀吉は向こう。」
またである。しかしここにもあった。「秀吉湯」
明久「世間に認知されてるんだ…。」




騒がしい男湯と女湯に比べて、なんと優雅なことか。
しかし秀吉だけ1人というのも寂しい気が…。

バカとテストと召喚獣 ,, 2012/02/26 2:34
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