バカとテストと召喚獣 第5話 「地図と宝とストライカーシグマV」
文月学園で「豪華賞品争奪オリエンテーリング大会」が開催されることになった。問題を解いて宝物のありかを見つけるというもの。
明久・雄二・秀吉のチーム。バカチームであるが、ある秘密武器が。
シャイニング・アンサーとは、明久愛用のサイコロえんぴつ。よく当たるらしい。要するに運まかせである。ちなみにこれは歴史用で、数学には「ストライカーシグマV」、現国は「プログレム・ブレイカー」を使うらしい。
そんなただのえんぴつでも、秀吉が扱うとカワイイなぁ。
そんなふうに探していくうち、お宝を発見した。中には如月グランドパークのキーホルダーセットと、もう1つ「黒金の腕輪」なるものが。
3人でつけて起動してみると、本来教師の承認が必要な召喚獣が、承認なしで呼べた!…と思いきや、すぐに召喚獣は消え、雄二と秀吉の服がボロボロに…!
(ただし明久は“極上のバカ”であるせいかそのままだった。)
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