あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話 「白の、リボンのワンピース」
「ゆきあつ」こと松雪集が、めんまを忘れられず女装し自らめんまになって徘徊していたことが、第4話で明らかになった。
めんまが見えると言うじんたんを散々バカにしておいてこのザマという、非常に恥ずかしい、恥ずかしすぎるバレ方が最高でした。成績優秀なイケメンがこんな形で堕ちてゆくとはね。
海月姫→放浪息子→あの花と、ノイタミナ枠では女装に関するアニメが3作続いていますが、人には女装するのにさまざまな理由がありますね。かわいい服を着たい、女の子がうらやましいという理由もあれば、ゆきあつのように大切な人を忘れられず、心の隙間を埋めようとしてするということもある。
「そんなでかいガタイして、いくらスネ毛そっても無理がある」――それでも、めんまは確かにそこにいたのだ。
- ▼コメント(0) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)
コメント (0件)