惡の華 第3話 盗んだブルマを履かされて
女装と言うには微妙なところですが、女子の体操着を着せられるクソムシにグッときてしまったので。
主人公の春日高男くんは中学2年生。内向的で地味な少年。クラスの美少女・佐伯奈々子さんに密かに想いを寄せていた。
そんなある日の放課後、春日くんは教室に落ちていた佐伯さんの体操着を見つけ、出来心でつい盗んでしまう。するとその様子をクラスの女子・仲村佐和に目撃されてしまった!
仲村さんは先生にも「クソムシが」などと暴言を吐く問題児。それから春日くんは一方的に仲村さんと“契約”を結ばされ、言いなりにされてしまう…
そして特筆すべきは、このアニメでは全編にわたって「ロトスコープ」という、一旦実写で撮影しそれをトレースしてアニメにする手法がとられているということ。
そのため普通のアニメと違って実写タッチで描かれており、これには賛否両論ありますが、よりリアルな“変態”が表現されています。
図書室に呼び出される春日くん。春日くんは仲村さんに“体操着を盗んでの感想文“を書いて来いと要求されていた。
だが春日くんは書いてこず、仲村さんは激怒する。
仲村「春日くん、私は、ガ――っと、グワ――――っと、春日くんのそのまんまが出たグッチャグチャの作文が読みたかったの!春日くん佐伯さんのおっぱいに顔うずめたでしょ?体操着も匂い嗅ぎまくって、いろんなトコこすり付けまくったでしょ!?ズブズブのド変態でしょ春日くんは!」
春日「何なんだよ!わけわかんねえよ、昨日といい今日といい、何考えてんだよ仲村さん! …俺は違う!俺は違うんだ!俺は、こすり付けまくったりなんかしてない!佐伯さんは、俺のミューズで、ファムファタルで、マリアでヴィーナスなんだ!永遠に!こんなもの、こんなもの…今すぐ焼却炉で燃やしてやる!」
だが、仲村さんに背中をつかまれ、床に倒されたかと思うと、そのまま着ている制服を脱がされてしまう。
春日「よせよ…!ちょ、ちょっと…や、やだって!ひゃ、ひゃあ…!」
仲村「どう?どんな気持ち?春日くん。私ね、もうずっと前からムズムズしてるの。体の下の方の中の方が、叫び声を上げたくなるほどモヤモヤしてるの。この世界全部、私のモヤモヤの中でクソムシになればいいと思う。」
仲村「春日くん自信もって、私と契約できたのは、春日くんだけなんだよ…」
仲村「これから毎日放課後は、私と一緒に過ごそう!そうしよう。」
春日「(佐伯さんの体操着は、僕の肌に張り付いて、しっとりと惡の香りを放っていた…)」
弱みを握られて、盗んだ体操着を着せられる。それも好きな人のを着て、「どんな気持ち?」と聞かれる。素晴らしい変態達。
またそれらの行為が実写で実際に行われたというのも興味深いところですね。
- ▼コメント(0) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)
コメント (0件)