ナナマル サンバツ 第11話 「Q.なぜ答えるのか?」 明良くん女装で全力全開!!
いよいよ2組目のスタート。
いなくなったと思われた明良くんだが…ついにあの姿で登場!
由貴「え、えーと、赤河田中学3年、苑原明良くん、どういうことか我が麻ヶ丘女子の制服姿で登場です!」
明良「あはははっ、どーもー。あはははっ…。」
この多答クイズ、誤答が1つでもあると0点になってしまう。
明良「ププッ…0点!ガチクイズ勢のくせにー、アハハハハハ…!」
識「明良くん、そうやって人のミスを笑うのはよくないよ。」
明良くんが0点と笑った千智だが、その後の問題では順調にポイントを稼いでいく。
と、なんかお姉ちゃん達が芝居を始めたけど…?
「ああ、ロミオ、ロミオ…」
早々に押して「ついたー♪」と楽しそうな明良くんに対し、お姉ちゃんはもう少し芝居をやりたかったみたい。愚弟がッ…。
明良「あの細目の人からマイナス2ポイント!」
小泉「なに!?」
明良「ドボーン!」
1ポイントだった彼、小泉くんはマイナスとなり失格に。
上位の人の勝ち抜けを阻止するためにマイナスするのは有効だが、こんな下の人を落とすとは…悪魔ッ…!
明良「あと1ポイントは誰から引こうかなー、エヘヘ。よし、あのゴリラのボスから!」
邦光「調子に乗りおって…!」
明良「エヘヘヘ…ボクが面白おかしく、ゲームメイクしてあげる。」
ゴリラこと邦光(開城部長)は明良くんに引かれたことでリーチ圏内から外れる。
ざわつく会場。
邦光「ルール内で如何に振る舞おうがプレーヤーの自由だ。俺が気に入らんのは小僧の態度だけだ。誰がゴリラだ!」
明良「ありゃ、ごめんね。じゃあゴリラは撤回するよ。」
邦光「うむ。」
そこは素直に撤回するのね。
なんて押し方…風邪っぽい顔がかわいい。
しかしこの問題、カトリック教会に関するものだったようだが全員不正解。押しながら間違えた明良くんはマイナス3ポイント。
残りは2ポイント、自らも失格にさせられかねないが…?
だがそんなことは気にもせず、正解した邦光に声援をおくる明良くん。
明良「ヒュー、さすがボス!」
邦光「ボスもよさんか!」
邦光「そうか小僧…失格になりたいんだな?」
明良「エッ!?」
ここで明良くんの男の娘の武器が炸裂!!!
明良「うるうるうる…。」
うるうるには勝てなかったよ…。
まあ自分の勝ち抜けを考えてもそうするのが当然ではありますが。
識は「ショービズ・グランドスラム」、明良は「EGOT」。
識も正解だが、各賞の頭文字をとった「EGOT」でも正解。
またもクシャミみたいに押す…で全員不正解。
みんなが対策しそうな問題をわざと妨害している?
しかし明良くん、この誤答でついに0ポイント!崖っぷちだ!
邦光「ナメたマネを…だが問題潰しはここまでだ。」
くそっ…美しい…。めっちゃ悪い子なのに…。
問題「写真に映る際、自分の片手や両手を頬に当てるポーズのことを…」
こういうのは得意だ明良くん!
で、この問題は実際にポーズをしながら答えるという!
女子のみなさんも期待大!
正解は「虫歯ポーズ」。
明良「越山あ、越山のそれ何?頬杖?」
識「大宰のポーズじゃないの?」
しかしその後の問題でボスは勝ち抜ける。
明良「ボスー、また遊ぼうねー!」
邦光「ゴメンだ!!」
ヒントは1932年5月15日の「五・一五事件」。
千智は数式で、歴史好きの識はその知識から曜日を弾き出そうとする。
一方明良くんはまさかの勘で…?果たして正解は!
ミニアニメパート
ここにも明良くんがやってきた!
明良「うわー♥ 何ここかわいい!」
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