ゾンビランドサガ 第10話 「NO ZOMBIE NO IDOL SAGA」 雪リリィちゃん☆さくらの運命は…
さくら「サキちゃん、昔のお友達がファンになってくれたみたいで嬉しそう。リリィちゃんもお父さんがライブに来てくれるようになってより元気いっぱい。愛ちゃんも純子ちゃんも夏のサガロックが終わってから表情が柔らかくなった気がする…。」
会場は500人規模の唐津市ふるさと会館アルピノ内「アルピノホール」。
愛もアイアンフリル時代に来たことがある。
リリィ「ひろーい!」
犬のように駆け回るたえちゃんとリリィちゃん。
ここは多目的ホールだがライブ会場として稼働することはほとんどない。
ここをライブハウスとして復活させることが佐賀を救う第一歩だと幸太郎。
さくらは初のワンマンライブであるのに加え、時々フラッシュバックするライブ会場の映像に似ていることから記憶が戻るかも!との期待もあって、練習中張り切りすぎて変なテンションに。
屋上がないのに屋上で練習しようと言ったり…。
そんなさくらの頭を冷やすためか、幸太郎はフランシュシュに山ごもりを命じる。
サキ「マジ!?」
リリィ「だってリリィ『ガールスカウトマニアの事件簿3』で主役やってたんだから!」
サキ「知ーらね。」
ガールスカウト…まああくまで役だから。
サキちゃんはリリィちゃんが生まれる前に死んでるんだからそりゃ知らないでしょ。
リリィ「ダメダメ!ちゃんと火のそばで乾燥させてからって言ったじゃん!」
サキ「あ、そっか。」
純子はノースリーブで釣りとか何やってるんでしょうね?
ゾンビやけん寒くないんだろうけど…。
日が経つごとにだんだん雪山生活にも慣れてきたみんな。
でも、練習は…?
「肉を食いたい」と言い出すサキ。
でも、練習全然やってないやん…不安になっていくさくら。
イノシシ捕獲用の穴に落ち、さらし首のようなさくら。
そこに大物のイノシシが…!
幸太郎が迎えに来たが、幸太郎の態度にもいい加減限界のさくら。
さくら、自分で首をはめて帰る。
他のメンバーも撤収することに。
洋館に帰ったが、どうにもみんなとギクシャクしてしまうさくら。
みんなを雪山に行かせたのは、やはりさくらの頭を冷やすためだった。
ゆうぎりにはお見通しだった。
幸太郎「一つの山に登ればさらに高い山が見える。それはもはや山脈。踏破するのは容易じゃない…まあ、あいつならやれると俺は信じているがブーーーッ!」
ゆうぎり「弱気なこと言いなすんな幸太郎はん!さくらはんならどんな山脈でも越えていきんす!」
幸太郎「あ、うん、だから今そう…」
ゆうぎり「さくらはんを信じなんし!」
幸太郎「だからそう言ったんだけど…」
3話でもさくらにした“早とちりビンタ”。
ゆぎりんは死因がまだ不明ですが、このビンタにも何らかの原因が…?
リリィ「ねえ、だったらその間にリリィとたえちゃんが入れ替わっちゃダメ?」
愛「あ…その方がさくらを中心に動いている感じがしていいかも!それ行こう!」
あの雪山でも、生活のためにみんながフォローし合っていた…。(たえちゃん…?)
ワンマンライブに舞い上がってメンバーが見えなくなっていたのは自分では?と思うさくら。
朝、ランニングに出かけるさくら。
しかしこの光景なんだかデジャヴ…?
ゾンビィとしての記憶を忘れた?生前の記憶は?どうなるさくら。
次回予告
リリィ「リリィだよ!フランシュシュはいよいよ完全無欠のミラクルセブン!早くみんなにキラキラを届けたいな☆次回ゾンビランドサガ第11話『世界にひとつだけのSAGA』見てね!」
リリィちゃんが何かを見て泣いている…?
そしてこの星は?リリィちゃんの頭のにしては大きいし床に刺さっとるけど…?
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