ゾンビランドサガ 第9話 「一度は尽きたこの命…(略)」 リリィのイカゲソ~特攻DANCEで夜露死苦!

ゾンビランドサガ 2018/12/07 9:24

正確なサブタイトル:『一度は尽きたこの命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命(さだめ)なら親友(とも)への想いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA』


さくら「前回のゾンビランドサガは、波乱のサガロックを機にちょっぴり名前を知ってもらえた私たち。うれしはずかしフランシュシュ!やったね!そんな中、リリィちゃんのパピーがぬっと現れたの。最初はリリィちゃんは戸惑ってたけど、パピーがずっとリリィちゃんを想ってるってわかって嬉しそうだったな~。いくらゾンビのハートでもほっこりウォーミングなさくらなのでした!まるっ!」

まさおの名前については触れず。優しい世界…。

オープニング





今更ながらオープニングもチェック。



リリィちゃん、ちんちくで顔が見えない。






♪サーーガーー




お年寄りの皆さんと鹿島踊りを踊る。これも大事な仕事。


チッ…


リリィ「ふぁ~っ、リリィ、レッスンより疲れちゃったかも~。


さくら「2人とも~みんな待っとるよ~。」
リリィ「はーい!


たえ「アバババババババ…ヴァ~イ!


ちょっとたえちゃん!虹ができとる。



そこにやってきたのは、バイクに乗った族…?
こっちに向かってくる。(たえちゃん…)


一瞬怯むリリィちゃん。




しかし彼女たちのバイク(原付)を見て…。


リリィ「ダッサ…。

てめえら、誰に断ってここで踊り狂いよるっつか、コラ!」と因縁をつけてきた。

万梨阿「つかてめえらどこ中よ?」
さくら「(サ、サキちゃんみたい…。)」
リリィ「リリィはもう永遠の小学生だもん!


万梨阿「えっ!?
左山「万梨阿ちゃん、小学生はちょっと…。」
右川「あたいもそう思う…。」


リリィ「む~~~っ。
万梨阿「じゃ、じゃあお前はいいや…。」

↑ぷくー。やーらしか。
しかし彼女たち実はいい子だな?おじいさん・おばあさんが居なくなってから来るあたりも。



たえちゃんが万梨阿のお団子ヘアーに噛み付く!



リリィ「やっちゃえやっちゃえー!


えい!えい!えいえい!
好戦的なリリィちゃん。




万梨阿はサキがいたチーム『怒羅美(ドラミ)』の八代目総長だった。


サキが特攻隊長だったとき、初代総長だった霧島麗子の娘
霧島は旧姓で現在は天吹麗子だが、万梨阿はあえて霧島万梨阿を名乗って総長をしていた。

そんな中ですが、車移動中のゆかいな一コマ。

リリィ「たえちゃん!リリィのイカゲソ食べちゃった?


たえ「ヴ~ヴ~(否定)
リリィ「うそ!口開けてみて!


愛「ちょっと暴れないでよ!狭いんだから!」
リリィ「タエチャン!タエチャンッ!!返してよ~リリィのイカゲソ~!


リリィ「力強いたえちゃん…
幸太郎「だーーー!もうお前らもうちょい静かにせんかーい!



サキは怒羅美とライバルチーム『殺女(コロスケ)』が集まっているのを目撃。



リリィ「たえちゃ…返して…リリィのイカゲソ…返してよーー!


サキは走っている車のドアを開け、転がりながらその場所へ!


リリィ「たつみー。
幸太郎「なんじゃい!もう!うるさいのう!」


リリィ「サキちゃん落ちたー。
幸太郎「えっウソぉぉぉぉぉん!

サキちゃんが落ちてるのにこのほのぼの感。ゾンビやけん。
しかしリリィちゃん、前より生き生きしだしたような(死んでるけど)。やはり男なのを隠していたことに後ろめたさがあったのか。発表後も変わらず受け入れてくれるのは嬉しいでしょうね。


藤川蒲鉾本店の「魚ロッケ」と馬郡蒲鉾「馬郡のミンチ天」




怒羅美と殺女がサキの死因ともなった危険なチキンレースをすると知ったサキは、「一日特攻隊長」を名乗り万梨阿に代わりレースへ。そしてあえてあの時のように崖から落ちて見せた。



もう死なない身体のサキ。今度は崖から自力で這い上がってきた。



チキンレースの危険性を教えつつ、あの時サキを止められなかった麗子の無念も晴らしてみせた。

こんなレースは伝説でもなんでもねえ!」と、ここでフランシュシュのライブへ。
今のサキの目標は「アイドルで全国制覇」だ。

サキ「九州制覇からァー、全国制覇ァ。笑うようなヤツは…ぶっ殺すぞ。






セーラー+特攻服で!そこんとこ夜露死苦!



怒羅美も殺女も、一緒に踊ったおじいさんおばあさんたちも、おなじみデスおじも…
客層がカオスになってきたな!だがこれぞフランシュシュ!

ゾンビランドサガ 2018/12/07 9:24
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