ゾンビランドサガ 第7話 「けれどゾンビメンタル SAGA」 雷を乗り越え…輝くフランシュシュ(物理)

ゾンビランドサガ 2018/12/06 9:39

※第8話まで見た上での振り返りとなります。



もうすぐサガロックだというのに、純子が部屋にこもってしまって、もう2週間。

どやんす?このまま出ると?


サキ「ちんちくはどう思うよ?」
リリィ「リリィはとにかく出たほうがいいと思うな。自分からチャンスをダメにしちゃうのはもったいないもん。もちろん、できれば純子ちゃんも一緒がいいけど…。

サキが引きずり出しに行こうとするが、余計にこじれるとさくらに言われ即やめる。

リリィ「どっちだよ…。



さくら「でもリリィちゃん、もしこのままサガロックに出たとしてその後は?もう純子ちゃん抜きでずっとやってくと?」
リリィ「それはリリィもヤだけど…自分のせいでサガロック出なかったって聞いても、結局純子ちゃん帰ってこられない気がするの。



さくら「う~どやんす~!」
ゆうぎり「リリィはんはたまに大人っぽくなりんすなぁ。

一見ドライに見えて、しっかりと純子とチームのことを考えた意見。



新曲は愛と純子が中心なのに、純子抜きでできるのか…。


純子が出てこないまま、サガロックの日は近づいてくる。




それでも、愛は文字通り身体がバキバキに折れるほど練習していた。



そんな時、幸太郎が純子のこもる部屋に突入。
幸太郎は今のアイドルとファンの距離感は相当近くなったことを説く。



しかし、ファンに喜んでもらいたいというアイドルの本質は変わらないと。



そのうえで、純子がチェキ会などしたくないならそれでいいとする幸太郎。
“それが私のキャラだ”と言ってやれ、昭和アイドルらしさを存分に見せてやればいいと。



迎えたサガロック当日。純子は来ないのか…?
もう出発の時間…。



だがそこで純子が飛び出してくる!これが昭和の止め方じゃい!?



あっ…!?



轢かれる純子。

でももう死んでるから大丈夫!

純子「私も…行きます…だって…アイドルだから…


純子「私は昭和のアイドル・紺野純子です!



純子ちゃん…!よかった!
たえちゃん噛み付いちゃダメ…。


Cygames佐賀ビル(仮称) 2019年12月竣工予定。


ついに本番直前…。



雨が降っても大丈夫!防水スプレーを楽しそうにかける幸太郎。


サキ「靴用って書いてあんぞ、オイ。




愛が元いたグループ「アイアンフリル」。



さくら「リリィちゃんハート!ハート飛び出しちゃってる!



リリィ「ウーン、全然ヒッコマナイヨー!








スタッフ「フランシュシュさーん、スタンバイお願いしまーす。

細かく見るとすごい表情豊かだったここ。
それだけみんな緊張しているのです?



サキのマネをするたえに和まされたりも。




サキ「おっしゃーッ!気合い入れて行くぜー!
みんな「おーーっ!!



そこに降り出す大雨…雷の予報も。
愛は大丈夫か?



サキの挨拶は族時代のごとく拡声器を使う。




無情にも鳴りだす雷…怖さで動きも歌声も固くなってしまう。



純子「大丈夫、私がカバーしますから。





愛をカバーする純子の歌声をきっかけに、みんなも動きにキレが出てきた!




だがそこに、再びの雷が直撃…



愛「なんともない…。
純子「私たちゾンビですから。

ゾンビやけん!問題なかっ!







問題どころか、むしろその溜まった電気で輝いちゃってる!


ビームまで出た!




リリィちゃんもキラキラ…☆




ゾンビやけん、ゾンビやからこその形で雷を克服しちゃった愛。



デスおじ「よか…。

フランシュシュ古参ファンのデスおじも感動。





サキ「フランシュシュー、やったあ~~~!!


大古場新太「おいおい、マジかよ…。

以前からフランシュシュに注目している佐賀の情報誌「サガジン」の記者。



このライブも「サガジン」の記事として掲載された。
これをパピーが読んで…次の話にもつながっていく。

次回予告



リリィ「リリィだよ!リリィキラキラ輝いてたかな?もっともっとたくさんの人に見てもらいたいなっ☆次回ゾンビランドサガ第8話『GOGOネバーランド SAGA』また見てね☆

輝いてたなあ!(物理)
この回もがばい伝説のライブでしたが、このあと多くの衝撃と感動を呼んだ第8話となるわけです。

ゾンビランドサガ 2018/12/06 9:39
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