ゾンビランドサガ 第6話 「だってセンチメンタル SAGA」 チェキ会からサガロックへ…ぶつかるアイドル価値観
※第8話まで見た上での振り返りとなります。
次の新曲は愛と純子がメイン。
しかし純子はダンスについていけず遅れていた。
ゆうぎり「なんどす?こん板は。」
リリィ「パソコンっていって、これで今どんなアイドルがいるか調べてるの。」
幸太郎が風呂に入ってる間に、こっそりとパソコンを使う一同。
リリィ「ねえねえ、リリィたちのホームページってあんのかな?」
愛「あるけど、もう絶対見ない…。」
佐賀のアイドルイベントを調べ、九州最大のロックイベント『サガロック』にたどり着く。
さくら「きっとすごいね、目の前にこんなにいっぱいお客さんおったら!」
リリィ「リリィは舞台挨拶で慣れてるから全然へいき!」
純子はもっと実力をつけてからだと言うが、今はそんな悠長な時代ではなく、まずお客さんに見てもらうことが大事だと愛。
昭和と平成のアイドルの価値観の違い。
ドライブイン鳥とガタリンピックの動画が評判になって、フランシュシュにもファンができた。
そこでファンの交流会。チェキ会を開催!
リリィ「ゆぎりんは大丈夫?ちゃんとわかった?」
ゆうぎり「わっちはもう、何を考えても仕方ありまへんからなぁ。あるがままを受け入れるようにしてます。」
姐さんはなにせ明治維新の頃ですからね。
この2人の親子感が良い。ただこの頃は判明してませんでしたがおねショタなのですよ!?
0~3号と4~6号で交代し、撮られるばかりでなく撮る側にもなる。
姐さんもチェキを使えているようす。
だが4号=純子は、「こんなのどこがアイドルなんですか」とチェキを拒否。
一緒に写真を撮るなんて破廉恥だという昭和アイドルの感覚。
平成アイドルの愛と対立してしまう。
愛「仲良しごっこじゃアイドルなんてできないのよ!芸能界にいたくせにそんなこともわからないわけ!?」
サキ「ちんちくに当たるんじゃねえよ!」
リリィ「ふぃぃぃ~…。」
純子もそんな存在を目指して努力していたが、ツアーで佐賀に向かう途中の飛行機が落ち、亡くなった…。
純子「アイドルは誰もがなれるものじゃない。ましてやゾンビなんて言われたらなおさら…もし私の考えが邪魔になるというのなら、源さん…私はきっとこれ以上フランシュシュにいられません…。」
一方愛は、ステージで歌っている最中に雷が落ちて亡くなったというのが死因だった。
しかもこんな腕を高く突き上げたポーズで…これは伝説ですわ…。
サキ「お前すげえな…マジ伝説やんか…。」
愛「そんなの全然うれしくない…まだ何も終わってない…私はここにいる…過去なんかじゃない…ゾンビでもなんでも絶対あのステージに立って、そこからまた…」
<雷の音>
愛「ひいっ…!!」
サキ「お前も相当気合い入ってたんだな…。」
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