ゾンビランドサガ リベンジ 第6話 「ウォーキング・ベット SAGA」 たえちゃん回
前回のテレビ出演後、ネットでも「6号が星川リリィに似てる」とささやかれるように。
3号=愛、4号=純子についても同様の噂が上がる。
フランシュシュの知名度が上がるにつれ、こういうリスクも高まってくる。
佐賀情報誌「サガジン」の記者・大古場も以前から疑問に思っていた。
もし他の子も誰かのそっくりさんだとしたら…「生き返ったゾンビっすねぇ」とカメラマンの犬走は冗談で言うのだった。
前回リリィちゃんにお株を奪われてしまった幸太郎。
今回は少し警戒してから…。
今回はアイドルの仕事はなく、各自バイトの日。
なにせ2000万の借金だから、まだまだ稼がないと…。
見送リリィ。
で、今回の主役はたえちゃん。
ゆうぎりから買い物を頼まれ、おつかいに出かける。
そのたえと出くわした大古場は尾行を開始。
突飛な行動ばかりするのに、なぜかメンバーにも、街の人たちにも馴染んでいるたえ。
そのお墓は「山田家代々之墓」。自分の墓だった?
そしてその隣には「源家之墓」…まさかさくらと隣同士!?
サキが特攻隊長、万梨阿の母が総長を務めていたレディースチーム「怒羅美(ドラミ)」を引き継いでいたが、今は「ダンスチーム怒羅美」となり、暴走族ではない新たなツッパり方を見つけていた。
ダンス大会に出場するダンスチーム怒羅美。
不揃いながら楽しそう。青春してるって感じ。
その大会に突然乱入するたえ。
5年連続グランドチャンピオンのコッコくんと対する。
たえは逆立ちしながら、まるで首が止まっているかのような高速回転!?いや本当に止まってるんですが…。
アイキャッチ
まさに人間技ではないその技で大会に優勝したたえ。
賞金3万円とたまねぎ10kgを獲得した。
だがたえは3万円をゴミ箱に捨てようとする。
それを万梨阿が止めていると、警察官Aが通りがかる。
「本官がその金の正しい使い方を教えてやる!」と、連れてきたのは「ボートレースからつ」。おい警察官!
「怒羅美」のライバルだった「殺女(コロスケ)」のメンバーがいた。
殺女のリーダーだった美沙が、サキとのチキンレースで敗れた後、スピードの向こう側を追い求めて競艇選手になったのだという。
しかしまだ一度も勝てておらず「イノシシのミサ」と揶揄されることも…。
で、気になるたえの舟券の結果は…
3連単 6-2-5 66,670円、これを300枚分なので…。
当選額20,001,000円!
(※舟券の払戻限度額は2000万円なので、1000円はもらえない?)
万梨阿「0号さんがボートレースで当てたとです、2000万!」
みんな「えーーーーーーーー!!!?」
リリィ「ほんとのほんとに0号ちゃん当たったの!?」
サキ「2000万…いくらだちんちく!2000万っていくらだオイ!?」
さくら「どどど、どやんす~!」
ゆうぎり「ほんに、とんでもないおつかいになりんしたなぁ。」
サキ「んだよ、グラサンよりたえの方が全然役に立つやんか!」
リリィ「すごいよたえちゃん!」
さくら「たえちゃん、ありがとう~!」
これで一気に借金返済!
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