ゾンビランドサガ リベンジ 第3話 「愛と青春のアコースティック SAGA」 リリィちゃんマラカス/愛が引き抜き!?
バイトをしながらも、徐々にアイドルの仕事も増えてきたフランシュシュ。
だが愛は現状に満足しない。
愛「今のレベルで満足してたら、私達は駅スタ(駅前不動産スタジアム)で散った地方アイドルのまま終わる。」
みんなは愛にいろいろとアドバイスを求める。
リリィ「ねえねえ、リリィがも~っと可愛く見えるのはどっち?」
愛「そうね…。」
愛「それはどっちでもいいかも…。」
たえ「オ゛、オ゛オ゛~ゥ。(納得した様子)」
さくら「愛ちゃんここどやんする?」
サキ「愛!相談なんだけどよ!」
純子「愛さんお願いします!」
リリィ「愛ちゃん!」
たえ「ア゛ヴ~~~!」
幸太郎「アイアンフリルが来るぞー!(アイアンフリルが来るぞー)こいつはどえらいライブだぜー!」
順番に水鉄砲で水をかけていく幸太郎。
ゆうぎりを守って水をかぶるリリィちゃん。
SAGAアリーナのこけら落としライブにアイアンフリルが来る!
「なんで東京のアイドルがこけら落とすんじゃい!」と、幸太郎はアイアンフリルの前座としてフランシュシュをねじ込んだ。
SAGAアリーナは実際には現在まだ建築中。2023年春オープン予定の「SAGAサンライズパーク」内に作られるアリーナ。
もしかしたら本当にリアルでフランシュシュ&アイアンフリルによるこけら落とし…なんてこともありえるかもしれませんね。
しかし愛は今回欠席だと幸太郎は言う。
アイアンフリルの伝説である愛が出たらバレかねないからだ。
でもサガロックでも共演したし、散々顔も晒してきたのになぜ今更?
代わりに愛にはソロの仕事を入れたという。
ため息をつきつつも「ああなったら何言っても聞かないでしょ」と受け入れる愛。
今後メンバーがアクシデントで休むこともあるかもしれない。これも経験になる…そう前向きに考える。
アイキャッチ
さくら「純子ちゃん、今の流れどうやった?」
サキ「やっぱこのレベルじゃまだまだって感じか?」
純子「いえ、課題点もありますが、少しずつよくなってきてはいます。」
サキ「マジか!よっしゃ!」
リリィ「純子ちゃんずーっと怖い顔してるから、リリィドキドキしちゃったよ~。」
サキ「ここがフランシュシュの正念場やけんな、ドカンとこう、派手にインパクト見せつけてやろうぜ!」
純子「そのためにも今はひとつずつ、課題をクリアしていきましょうね。」
サキ「ああ、あたしは暴れすぎてマイク外れがちってやつばい。」
リリィ「サキちゃんは振り入れ終わってる曲、クセで踊りがち!」
まだこのホームページなんですね(ゾンビでも死ぬほどダサいやつ)。
アイアンフリルが佐賀に到着。
インタビューに答えるリーダー・詩織。
さくら「『私達こそが唯一無二の存在』…。」
サキ「要するに前座のあたしらに宣戦布告ってことか?上等じゃねぇかコラ!」
純子「《ここでアイアンフリルとの決定的な差を見せつけられてしまったら、私達は永遠に三流アイドルのレッテルを貼られたまま、リベンジなんて二度と叶わなくなる!》」
サキの言っていた「インパクト」について調べようと、慣れないパソコンで検索しようとする純子。
しかしローマ字入力がわからず、キーボードのひらがなの通りに打ったら「えyf「hs」になってしまいアタフタ。
そしてみんなもインパクトを狙いすぎてなんだか訳のわからない方向へ…。
屋根の上で弾き語りしながら考える純子―。
画面サイズも昔のように…。
それを聞いて「インパクトだけではいかん」と思うさくら。
頭と体がバラバラに動いてる今の姿の方がインパクトあるけど…これはさすがに見せられん。
一方愛のもとには、アイアンフリルのリーダー・詩織が接触!
詩織はフランシュシュのことをよくチェックしていた。3号があの“伝説の初代センター・水野愛”に似ていること、目指しているのはアイアンフリルのようなアイドルであることを見抜いていた。
詩織「今すぐにとは言わないわ。週末、ライブの後で返事をちょうだい。見せてあげる。フランシュシュでは絶対に到達することのできない王者のパフォーマンスがどんなものか…。」
エンディング
冒頭のリリィちゃんの伸びる声がいいんですよね。
サキリリもいい…。
豪華な挿入歌たちも。
純子の曲「50と4つの忘れ物」って、純子は1964年9月2日生まれ、作中の時間は2019年6月なので、生きていれば54歳ってことか?しかし生前にはどんな意味があったのだろう。
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