ゾンビランドサガ リベンジ 第1話 「グッドモーニングリターンズ SAGA」 おかえリリィ!フランシュシュみんなでバイト?ドン底から這い上がれ!
さあ、ゾンビランドサガ第2期のはじまりじゃーい!
いきなり「小島食品工場株式会社社歌」をオープニングに持ってくるという相変わらずのぶっ飛びぶり。
愛は今ここで働いている。
小島食品工業株式会社さんは、サキイカなどおつまみの製造業で、ゾンビランドサガとのコラボ商品も出されている実在の会社。(工場と工業という違いはありますが)
ゾンビランドサガ リベンジ:第1話で「まさか!」の“謎の社歌” 実は架空 – MANTANWEB(まんたんウェブ)
ただし社歌は架空のものだそうです。
コラボ商品の第2弾も決定しています。
【コラボ商品情報!】
小島食品工業×ゾンビランドサガコラボ商品の発売が決定!
第1話アイキャッチでも登場した「#古伊万里浪漫」のコラボ商品第2弾は描きおろしイラストで展開予定!詳細は近日発表!お楽しみ♪#ゾンビランドサガ pic.twitter.com/PtGFnod2aA
— ゾンビランドサガ リベンジ_TVアニメ公式 (@zombielandsaga) April 10, 2021
そしてリリィちゃんは牛乳配達のバイト。
そこ!「まさおのミルク」とか言わない!
ただいまさお!
たえ「ガハッ…!」
リリィ「うぃぃぃぃっ…!」
さくら「たえちゃん!こら!みんなで食べるけんね!ロメロも!」
イカとみるや襲いかかるたえちゃん。
第1期第9話の「リリィのイカゲソ~」を思い出します。
リリィ「たえちゃんキレイに食べて!こらたえちゃん!ダメ!めーっ!!」
あのアルピノライブ後、フランシュシュの人気は急上昇で初めて出したCDもグーンと売れた!
ライブが満員になることも増え、幸太郎は調子に乗ってEFS(駅前不動産スタジアム)でのライブを決定する。
駅前不動産スタジアム
嘘みたいな名前ですが本当にあります。Jリーグサガン鳥栖のホームスタジアムで、「駅前不動産ホールディングス」のネーミングライツにより2019年からこの名前に。
しかしその収容人数は3万人。それに対し入場者は500人で、集客率はわずか1.66%…。
リリィのパピーやいつもの人たちはしっかり見に来てくれたが、さすがに無茶すぎた…。
パフォーマンスもボロボロで、予定の新曲もお蔵入りに…。
これにより借金を抱えてしまい、みんながバイトする羽目になってしまったのだった。
幸太郎はすっかり荒れに荒れて酒に溺れ、髪もヒゲも伸びっぱなし状態。
幸太郎「ぼんじりぃぃぃぃ~~!!」
幸太郎「佐賀なんか救えるかい!佐賀はもうしまいじゃい!滅びるがサガ(性)じゃい!」
メイクも自分たちでやっているため、どうにもゾンビィ感が残ってしまう。
それでもフランシュシュは復活ライブへ向け進む。
リリィちゃん「みんなマジカリスト」
しかし本格活動にはやはり幸太郎が必要。なのに1ヶ月もあんな状態なのである。
そもそもなぜEFSライブなどという無茶をやったのか。何かに焦っていたのか…?
純子が幸太郎の部屋の鍵を開ける。
バイトも人形の筆入れだし手先器用なんですね。
幸太郎が「♪よーかよかよかよかったーいー」と歌っている新曲のデモテープが見つかる。EFSへの熱意が伝わってくる。
しかし幸太郎が焦っている理由はわからず。
アイキャッチ
幸太郎に何を言ってもきかないので、フランシュシュ一同はライブへ向かう…。
復活ライブの場所は、初ライブを行ったデスメタルの会場。
しかしEFSで散ったフランシュシュへの観客の目線は冷たかった。
「ゾンビランドサガプロジェクトは時間が限られてる」「もう間に合わない」とバーのマスターの前で弱音を吐く幸太郎。
マスターは「じゃあ彼女らの前ではっきり無理だと言ってやれ」と言ったり、フランシュシュをサガントシュとわざと間違えてみせるなど、幸太郎を追い込んで奮い立たせる作戦に。
会場は静まり返っていた。
フランシュシュ古参のデスおじだけが懸命に拍手を送る。
幸太郎「アイドルなら歌え!叫べ!お前らの新たな産声を聴かせんかーい!」
客が殴り合う中でライブを行うフランシュシュ。
でもこれこそ、ドン底から這い上がっていくゾンビィ魂!
フランシュシュに相応しいライブではないでしょうか!?
愛「ほんとあんなひどいライブ初めて…。」
純子「あれはコンサートと言えるんでしょうか…。」
サキ「まあ、ギリギリセーフじゃねえか?」
リリィ「アウトだよ。」
ゆうぎり「けど、らしいといえばらしいでありんしょう。」
サキ「ちげえねえ。」
次回予告
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