これはゾンビですか? OF THE DEAD 第2話 「嗚呼、さようなら俺」
あれから歩のあの動画が動画サイトに、それも「HENTAI Boy Battle」というタイトルでアップされていた…。
ハルナ「アクセス数半端ないぞ!」
ユー(メモ帳)「HENTAI (Japanese quality)」
歩「いやあああぁぁぁ…!」
翌日、歩は足取りも重く登校…。
歩「きっと学校のみんなは、あんな姿を晒した俺のことを侮蔑した目で見るに違いない…だがそれも甘んじて受けよう。選ばれし者が避けて通ることはできない、茨の道なのだから…。」
ところが、登校した歩を迎えたクラスメイトの反応は意外なものだった。
「グレート!相川!」
「ほんとほんと!」
「すっかりフェイマスじゃないか!」
なんと、あの格好がファッション雑誌に特集され、大人気になっていたのだ。
平松さん「わたし、よく考えてみたんだけど、やっぱり相川君って格好いいんじゃないかなって…。相川君の足、綺麗だったよ…。」
さらに翌日、歩はクラスメイトからサイン責めに…。
歩「いつまでこんなこと続くんだよ…。俺の静かな日常はどこへ行ってしまったんだ…。」
こんな非日常っぷりにすっかり参った様子の歩。すると、また歩に紙を差し出す女子が。
「はいはい…」と歩がサインをしようとすると…。
「痴れ者!」
それは、あの時歩のケツに目を光らせていた女子、サラス!
サラス「お前に伝えたいことがある。それを水に浸せ。」
言われたとおりに紙を水に浸すと、こんな文字が浮き出てきた。
歩「ななな、なんだよこれ…」
サラス「この想い、伝えたぞ!」
さらに教室でも2人きりで罵られる歩。
サラス「このゴミダーリンめが!」
サラス「お前の魅力は私が一番良く知っている。悪いようにはしないから安心しろ!」
そして家に帰ると、ネット上はさらに大変なことに…。
ハルナ「歩のケツ祭り、思いっきし盛り上がってんぞ!」
ユー(メモ帳)「HENTAI (WORLD)」
歩のケツのファンサイトが出来ていたのだ!もちろんこの人の仕業である。
サラス「人々よ、マイダーリンの魅力を知るが良い!」
予告のユーコーナー(?)では「私たちの格好もしてほしいよね~」とこんな絵も。
でたな風俗目!
女装がトレンドになるとかいい世界だなぁ。
そしてサラスさん、どんどんやっちゃってください!
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