暁のヨナ 第22話 「歴史は夜作られる」 ついにクムジ撃破!ユンは天才だねっ
スキをつきなんとか花火で場所は知らせた。
だがこんなことをすれば当然クムジ一味も黙ってない。一味はヨナの首を落とそうとする。
ユン「やめろ!俺の腕でも首でもなんでもやるから、ヨナは…ヨナだけは…!」
まさに危機一髪…だがそこに、ジェハが駆けつけた!
ジェハは「ヨナに危害を加えたこと許さない」と、クムジ一味共を豪快に蹴散らす。
ユン「(やっぱりジェハは龍の力の持ち主だな…強さが半端ない…それにひきかえ、俺は…。)」
ヨナ「ユン… ユン…!」
ユン「(ヨナ…泣いてんの…?俺のために…?)」
ヨナ「たくさん殴られたのね…よかった…生きてて…!」
ユン「ヨナこそ…うっ…ボロボロじゃんか…!」
ヨナ「ユンのおかげで成功したんだよ。ユンはやっぱり…天才ね!」
ユン「(俺は…天才なんかじゃない…すごいのはヨナだよ…)」
ユンはクムジの居場所を、近くにいるやけに傭兵の多い船ではないかと考える。
そのクムジの方もいよいよ動き出そうとしていた。
ユンはジュハとシンヤにクムジのいる船を知らせる。
ジュハとシンヤは海に落とされてしまう。
しかしヨナが、いや「ヨナ姫」がこの殺気でクムジを仕留め…
そして訪れた夜明け…それは長く続いた阿波の街の夜明けでもあった。
ユン「あんた達、見事にかすり傷ひとつないね。かわいくない。」
ヨナが傷つけられたことを思い出し、すでに捕まえたクムジ一味にまた襲いかかろうとするジュハとシンヤ。
ユン「落ち着け珍獣ども。めんどくさいから。」
そして船長はさっそく祝杯だと酒盛りをはじめることを提案!
みんなケガしてるのに…とユンは止めるが、「ツマミ用意しろ!」と嫁のように扱われてしまう。
ツッコミの連続で落ち着かないユン!
だけどこれも平和が訪れた証拠。そしていじられるユンはかわいい。
というわけで女装も終了ということでこれで一段落。
女装しながらカッコいいところも見せる一方、自分が弱いことに悩んだり、仲間達にはいじられたりと大変おいしく良い女装でございました。
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コメント (2件)
ユン君嫁にしたいですね
el nombre del anime