WORKING!! 第13話 「デートと言う名の”決戦”、小鳥遊と伊波のそれから…」
はい、結局女装です!
小鳥遊くんはデート前にワグナリアに寄って、ぽぷらに服装チェックしてもらった。
が、そこに山田がうっかり水をこぼしてしまう。しかも「うっかり女物しか着替えがないよー」と相馬さん。
どう見てもわざとです。
ことりちゃん「もう、何をやっても女装に持っていかれそうだったので、早々に諦めました。」
ぽぷらは「まったくもー、男の格好の方がデートっぽかったのにー」と言いつつも、写真撮影、さらに参拝まで。
「こんな女の子になれますように!」
いよいよ、2人きりでデートが始まる。
最初は女装させられてることで不機嫌だったことりちゃん。そこでファンシーショップに連れて行くと…。
大好きな可愛いものに囲まれて、ことりちゃんは至福の表情!
ことりちゃん「伊波さん、これかわいー♥」
ぬいぐるみも可愛いけど、ことりちゃんも可愛いよ!
他の男の人が近づき、思わずことりちゃんに抱きつく。
ことりちゃんなら大丈夫なのか…。どうみても女同士。
2人は男の人がいても距離が取れると、公園へ。
このデートには、少しづつでも伊波さんの男性恐怖症を治していくという意味もある。そこで、試しに手をつないでみることに。
でも、手はさすがにキツイのか、どうしても殴っちゃいそうに…。
すると、ことりちゃんが何かを発見、突然猛ダッシュ!
見つけたのは、可愛いわんこだった。
ことりちゃん「伊波さーん!ほらー!すっごく可愛い!」
アンタの方が可愛いってば!
手をつなぐ練習を再開。
ことりちゃん「さっきの犬たちは、あんなにちっちゃいにもかかわらず、あれだけ仕付けられていたんです。伊波さんだってやればできるはずです。」
伊波さん「(励ましになってない!)」
さらに、小鳥遊くんの好きな小さい女の子も現れ一緒に遊んだりも。
その後手をつなぐ練習に戻ったが、どうしてもその拳を抑えられない伊波さん。
ことりちゃん「い、伊波さん、一旦落ち着きましょう!あ、頭冷やして!」
すると、本当に頭を冷やす雨が降ってきた。
濡れちゃったことりちゃんもセクシー。
雨はすぐにやんだ。伊波さんが飲み物を買いに行った間、ことりちゃんは悩む。
可愛いもの・ちっちゃいものが好きなはずなのに、一番嫌いな“年上の暴力女”を、いい子だと思ってしまったことに。なぜ?そうか、伊波さんは飼い犬みたいなもんだ。今日は訓練の成果を確かめる日でもあったわけだし…。
ことりちゃん「そうか、伊波さんは犬なんだ!」
と口走ったところに、伊波さんがちょうど戻ってきて…
伊波さん「犬…?そうだよね、小鳥遊くん的には、やっぱり私は犬だよね。猛犬…だよね…。」
ことりちゃん「ああ、あの、なんていうか、違うんです。だってほら、犬にもいろいろありまして、えーと、猛犬もいますけど、さっきみたいに可愛い犬もいるわけで、だから、今日の伊波さんは可愛い…。」
伊波さん「え…?」
ことりちゃん「そう!可愛い猛犬だったということで!」
しまった、結局猛犬になってしまった…!
ところが、伊波さんは何であれ「可愛い」と言われたことに顔を真っ赤に。買ってきた飲み物を吹き出させてしまい、せっかく乾いた服がまたビショビショに。
最終的に犬ってことになっちゃったデート。でも今は、それでも幸せ…?
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まさに伊波さんはWORKING犬組の象徴