私がモテてどうすんだ 第3話 「天高く乙女萌ゆる秋」 四ノ宮くん女装白雪姫!

私がモテてどうすんだ 2016/10/30 9:47


学園祭が近づく中、四ノ宮隼人(しのみや はやと)くんは憂鬱だった。
四ノ宮くんは劇に出るらしいのだが、その役が…。


四ノ宮「ひ、姫…///。


七島「マジかぁ!」
四ノ宮「じゃ、じゃんけんで負けたんですよ!


花依「来とぅあ~!!美少年の女装、キター!


花依「四ノ宮くんをプロデュースさせて!!私があなたを輝かせてみせる!

わかる、わかるぞ!
そんなわけで四ノ宮くんの女装に全面協力することにした花依。


女子「えーかわいー♥」
女子「君がお姫様やるの?」
女子「似合う~。」


四ノ宮「な、なんで皆さん知ってるんですか…」
花依「あ、ごめ~ん…つい話しちゃって…」
四ノ宮「や、やめてくださいよ!」


肩幅もあってやっぱり男子だね」と花依に言われ、感激しちゃう四ノ宮くん。


妄想腐女子の花依だが、こういうことをサラリと言っちゃうからモテちゃうんですね。


さあそしてできました!


女子大興奮!


花依「(七島に)どこから見てもシオン!シオン3D!すてき~!」


花依「四ノ宮くんも!見立て通りめちゃめちゃカワイイ!男子だなんて誰も思わないよ!
四ノ宮「あ…そ、そうですか…。


七島「お前、男として見られてねーな。
四ノ宮「あんたは生身の人としてすら見られてないですけどね。


ぐぎぎぎぎぎぎぎ…。


3人の尊さに涙を流して感謝する花依であった。

そして本番!

四ノ宮「わたしの名前は白雪姫。今日はお花畑にやってきたの。


花依「うわ~カワイイ~♥



その後は花依と男子4人と順番のデートで、四ノ宮くんの番。
お化け屋敷で怖がる四ノ宮くんもカワイイ。


フォークダンスではなぜか男同士に!
これはオイシイですねぇ花依さん!

私がモテてどうすんだ 2016/10/30 9:47
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