私がモテてどうすんだ 第3話 「天高く乙女萌ゆる秋」 四ノ宮くん女装白雪姫!
学園祭が近づく中、四ノ宮隼人(しのみや はやと)くんは憂鬱だった。
四ノ宮くんは劇に出るらしいのだが、その役が…。
七島「マジかぁ!」
四ノ宮「じゃ、じゃんけんで負けたんですよ!」
花依「四ノ宮くんをプロデュースさせて!!私があなたを輝かせてみせる!」
わかる、わかるぞ!
そんなわけで四ノ宮くんの女装に全面協力することにした花依。
女子「えーかわいー♥」
女子「君がお姫様やるの?」
女子「似合う~。」
四ノ宮「な、なんで皆さん知ってるんですか…」
花依「あ、ごめ~ん…つい話しちゃって…」
四ノ宮「や、やめてくださいよ!」
「肩幅もあってやっぱり男子だね」と花依に言われ、感激しちゃう四ノ宮くん。
妄想腐女子の花依だが、こういうことをサラリと言っちゃうからモテちゃうんですね。
花依「(七島に)どこから見てもシオン!シオン3D!すてき~!」
花依「四ノ宮くんも!見立て通りめちゃめちゃカワイイ!男子だなんて誰も思わないよ!」
四ノ宮「あ…そ、そうですか…。」
七島「お前、男として見られてねーな。」
四ノ宮「あんたは生身の人としてすら見られてないですけどね。」
そして本番!
四ノ宮「わたしの名前は白雪姫。今日はお花畑にやってきたの。」
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