カードファイト!!ヴァンガード overDress 第10話 「牙旗、翻る」 カード狩り?チームの旗を守れ!
今、各地のチームがカード狩りにあっているという。
この少年・シノブもカード狩りで怪我をしたそうで、チームの旗を斬られそうになり逃げてきたとか。
シノブ「旗、ちゃんと隠しておかないとダメだよ。今はどこにあるの?」
メグミ「トマリがもしもに備えて釣堀の小屋に隠したって。」
シノブ「そっか。なら安心だね。」
ん?なぜそんなことを聞く…?
ヤボ用で2~3日出かけるというダンジ。
この辺りのチームのリーダーによるカード狩り対策会議が近くあるが…。
ダンジ「それまでには帰ってくる。あとは任せたわ…頼んだぜ。」
そしてリーダー会議の日でもあるのだが、ダンジはまだ帰っていなかった。
ナツコ「ちょっと変わったお友達ができたのよね~。」
ユキコ「そうそう!ちょっとゴツイけどカッコイイの!」
アキコ「ね~!」
ダンジが戻ってこないので、メグミ、トマリ、ザクサが代わりにリーダー会議に。
そこで話をすると、「ブルーマンデー」は2週間前に旗を持っていかれ、すでに全滅したという。
なぜシノブがその旗を…怪しい!
急いで遊園地に戻る3人。
遊園地にはシノブと、なぜかマサノリも一緒にいた。
そしてブルーマンデーの旗をあっさりと燃やす。やはり盗ったものだった。
トウヤ「マサノリ…くだらないイタズラはやめろ!旗は勝って奪う。」
マサノリ「まあまあ、せっかく準備したんだから…旗を燃やされたくなければファイトしてもらう。キミ達が負けたら旗を預かりこのスイッチを押す。」
シノブ「え~っ!スイッチを押すとどうなるの?」
マサノリ「それは押してのお楽しみさ!」
ザクサVSマサノリ、メグミVSトウヤのバトルが同時にスタンドアップ!
一方、食器洗い中のユウユくん。
父「手伝おうか?」
ユウユ「いいよ。大した量じゃないし。」
父「そうか。いい仲間に出会えたみたいだな。」
ユウユ「うん。」
父「今日もやってるんじゃないのか?その集まりは。」
ユウユ「うん…でも毎週やってるから。」
父「行ってきなさい。俺もお前くらいの年頃は家族より友達だった。行きたいなら…いや、行ったほうがいい。」
ユウユ「あ…。」
父「さあ、あとは任せて。」
ユウユ「うん!行ってくる!」
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