聖川真斗（ひじりかわ まさと）くんに、名指しで時代劇ミュージカルのオーディションへのオファーが来た。

林檎「ライブでマーくんを見て、気に入ったんですって！すごいわマーくん！演劇界に大旋風を巻き起こした、超注目株の舞台よ！」

基礎は積んできたものの、本格的な芝居は初めてという真斗くん。
それも抱擁シーンがあるということで、「オーディションで初めて会った娘を抱擁するなどできるだろうか…」と、相当緊張していた。
そこで、仲間たちが練習に協力することに。

で、なんと、経験豊富な一ノ瀬トキヤくんが、抱擁する娘役をかって出ることに。

トキヤ「お慕い申しておりました…」

しかし、どうしても“抱擁の壁”を超えることができない。

真斗「すまん！やはり抱擁することなどできぬ！」
トキヤ「な、なぜです！私の芝居は完璧のはず～。」

しかしこの後、愛島セシルくんのアドバイスを受け、真斗くんは春歌を思い浮かべながら演技をすることでオーディションに合格した。