ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 第8話 「聖女の帰還」 そーれ、悪い姫騎士は駆除だ~!
アスタロトが1000年も生きている湖の妖精だと聞いてビックリのバタールくん。
が、そんな妖精様が魔剣のありかを忘れてしまい、すっかり夜に…。
謎の石が迫ってくる…?
実はこれアスタロトが仕掛けておいた罠。仕掛けてたのを忘れていたという…。
アスタロトが1000年前にこの森を守るよう命じておいた番人たち。
しかし番人は代替わりしていた。
番人たちに魔女扱いされてしまうアスタロト。
イングランドの姫騎士トマスが木の上にいる。
トマスの気を引くことを命じられたバタールくんは…。
バタール「ほ~ら、早く降りてこないと、火をつけちゃいますよ~。」
アランソン「いけない!森の大部分も燃えてしますよ!」
バタール「フッフッフ~、そーれ、悪い姫騎士は駆除だ~!」
アランソン「正気ですかキミは!」
バタール「ボクは正気です!」
どっこい妖精は死なない!
たとえ何万回殺されても死ねないのだ。
バタール「ア、アランソン…。」
アランソン「アランソンは騎士として気高く散った…友達ならそう世に広めてください。」
バタール「くっ……!」
アランソン「(これでいいんだ、これで…)」
と、ちょっとドラマを作った?アランソンだが、その後無事に合流。
バタール「アランソン!無事だったんですね!ボクうれしいです!」
バタールくんも加勢!
バタール「女の子は苦手だけど、相手が男騎士ばかりなら…!」
だからそういう言い方はちょっと語弊があるってぇ!
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