すのはら荘の管理人さん 第12話 「こたつ 年末 サンタさん」 サンタを信じるショタはつよい
コミックス4巻・アニメイト特典に女装あっくん!
9月21日に発売された原作コミックスの4巻。
そのアニメイト特典が女装あっくんです!
甘えたりないあなたに、「すのはら荘の管理人さん」4巻に描き下ろし購入特典 – コミックナタリー
それを何度も繰り返す管理人さん。
亜樹「(ヒナになった気分…。)」
なんだかこたつが冷えてきた。
管理人さんが中を見てみる。線が抜けていただけだった。
さらに、管理人さんがモゾモゾ…あっくんもモゾモゾ…!
亜樹「う…ううっ…… まだかなあ…?」
亜樹「も、もう終わりましたよね!?」
彩花「見つかっちゃいましたぁ、テヘ。」
亜樹「でも去年まではお姉ちゃんがサンタさんとやり取りしてくれてたけど…今年は誰が伝えてくれるんだろう…?」
柚子「?」
亜樹「もしかして、今年こそサンタさんが直接届けに来てくれるんですかねぇ!」
亜樹「ボクがすのはら荘に引っ越したことも、サンタさんなら知ってるだろうし!」
柚子「お、おう…。もしかしてお前…。」
亜樹「楽しみですよね!!」
柚子「(こいつ、本気でサンタを信じてるのか…?)」
守りたい、この笑顔。
さて、迎えたクリスマスイブ。すのはら荘でもパーティー。
菜々のサンタコスに目のやり場に困るあっくん。
菜々「亜樹にも用意してるからね!」
亜樹「着ませんからね!」
マイ「つれないこと言わないでよ、少年。」
うちふじ「少年のサンタ姿を見るのが楽しみで参加したのに。」
亜樹「クリスマスの楽しみ方、間違えてませんか!?」
いいや、かわいいサンタ姿を見たいのは当然でしょ!
着てよ~。
まあそれでも、管理人さんの作ったケーキを見て嬉しそうなあっくんは天使。
酒屋さんからお酒が届き、すかさず「飲み過ぎはダメですよ!」と釘を刺すあっくんと柚子。
まあ呑むんだけども…。
酔った酒屋さんにお正月に巫女のバイトに来ないかと誘われてしまうあっくん。
亜樹「ボ、ボクはいいです…。」
ショタの写真を集めまくり…!
菜々「ねえねえ、せっかくのクリスマスだし抜け出して夜遊びしない?」
亜樹「ダメですよ!悪い子にしてたらサンタさんにプレゼントもらえないんですから!」
菜々「え?なにそれウケるんですけど…サンタ…」
柚子「ああ、ああ~~っ!」
柚子もかつてはサンタさんを信じていた。
なので、自分と同じように傷つく人を見たくないという。
だがその頃、ちょっとあっくんが好きすぎるサンタさんも迫っていた。
マイ「最後に…ギュッ。」
うちふじ「今年の仕納め。」
亜樹「なんですか、それ…。」
亜樹「ああ、会長もサンタさんが気になるんですね♪」
柚子「(ああ、もう…)」
柚子「お前のためにやってるんだからな!」
亜樹「な、なんのことですか~?」
この状況に疑問を感じ、ついバンバン叩いちゃう柚子。痛いです~!
あっくんに「自分をプレゼント」するつもりですのはら荘に忍び込もうとしていた茉莉。
起きてようと頑張っていたが、いつしか、あっくんも柚子も寝てしまう。
一緒に寝ていることに妬く茉莉。だけどここはおさえて、プレゼントを…。
亜樹「(あ…サンタさん……サンタさんって、管理人さんに似てるんだなぁ……。)」
管理人さんたちと一緒にサンタのソリに乗って飛ぶ夢を見たあっくん。
亜樹「驚きました!サンタさんって、管理人さんによく似てたんですよ!眠かったからご挨拶はできなかったんですけど…。」
彩花「でも、姿を見ることができてよかったですねぇ。」
亜樹「だけどどうして今年はプレゼントが2つだったんだろう…?」
彩花「きっと、あっくんが特別いい子だったらそのご褒美ですよ。」
手がかじかんでいる柚子。あっくんの背中に手を!
さらにさらに!
ゆり「あらいいわね~私も…」
亜樹「うわっ!!!」
亜樹「月見里先輩まで…!」
ゆり「ほんとにあったかいわね~。」
菫「さすが会長、名案です。」
と思いきやエロ本捜索!?
定番の隠し場所ベッドの下をまさぐる菫。すると出てきたのは…!
ゆり「椎名くん…。」
亜樹「これはエッチだから隠したとかではなくてですね…!」
柚子「エッチだ。」
菫「これは隠してもしょうがないわね。」
亜樹「うぅ…。」
あっくんはこんな風になりたいってことなんだろうけど…ならなくていいよぉ…。
茉莉が菜々と同じ高校に転入したらしい。
来年も面倒なことが起こりそう…。
高校生にはお年玉は出ないと聞き、菜々はお正月来ないらしい。
彩花「あっくんもお年玉が気になりますか?明日のお楽しみですよ♪」
そして時刻は夜11時。
管理人さんと新年をお祝いしたいと、がんばって起きるあっくん。
彩花「管理人さんとして、夜更かしは叱らないといけないところです。」
亜樹「うぅ…。」
今年を振り返る管理人さん。あっくんもいろんな“経験“をしましたね…。
彩花「あの…どうでしたか?管理人さんとして、ちゃんとお世話できてましたか?」
亜樹「あ…はい!管理人さんがすのはら荘の管理人さんで…よかった…です…。」
彩花「ムリしなくていいんですよ。」
亜樹「だ…大丈夫です…今寝ちゃったら…管理人さんが1人の年越しになっちゃうから…。」
彩花「あっくんは優しいですねぇ。」
彩花「あけましておめでとうございます♥」
亜樹「はい…あけましておめでとうございます…zzz…。」
亜樹「管理人さん…今年もよろしくお願いします…。」
彩花「はい、よろしくお願いします。」
亜樹「(今年も一年無事に過ごせますように。あと、もっと男らしく大人っぽくなって、管理人さんに近づけたら…。)」
亜樹「(い、いや…特に今まで以上とか、具体的にどうってわけじゃないんですけどぉ…!)」
帰り道、何をお願いしたか聞かれて戸惑っちゃう。
エッチなお願い…ではないはず…。
彩花「あっくんのお願い、お姉さんも気になるなぁ~。こっそり教えてくれてもいいんですよ?」
亜樹「(確かに近づきたいってお願いしたけど…!)」
すると急に立ち止まり、神社に引き返すあっくん。
亜樹「もう少し具体的にお願いしてきますっ!!」
エンドカード
というわけで最終回でした。
ちょっと背伸びしてみたり、年相応に子どもっぽかったり、特にませてたり…。もちろん女装要素もありと素晴らしいショタあっくんでありました。
そして管理人さんたちお姉さん達との様々なおねショタ。本当にありがとうございました!
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