真 ストレンジ・プラス 第3話 「CRIME」 悪のリーダーも形無し!
今日の依頼者は、ちょっと悪いサークルに入っちゃって困っちゃってる瀬戸川くん。
話が長い瀬戸川くんに鼻くそ…いや本人曰く“宝石”をくっつけちゃう巧美。
というわけでそのグループを解散させるため、探偵事務所の面々が潜入することに。
リーダーの菅野に憧れているという設定でチームに入ろうとするのだが…明らかにこっちの方がカタギじゃない!
菅野「まあいい、ウチのチームに入りてぇんなら、当然それなりのモンは…」
巧美「はい、それなり。」
菅野「なんじゃこりゃー!」
菅野「金だよ無けりゃ他のやつから取ってこい!」
(菅野の尻ポッケから財布を取る巧美)
菅野「ほ・か・の・や・つ・だ!」
巧美「痛い痛い痛い痛い痛い痛いっ…!」
それってつまりカツアゲ…なら手本を見せてくれと頼む巧美達。
もちろんあらかじめ手は打ってある。
菅野がターゲットに狙った女は実は奈々で、カツアゲどころか反対にめった打ちにされてしまうのだった。
巧美「菅野ちゃんカツアゲ大失敗じゃないっすかー!」
菅野「殺すぞテメェ!」
巧美「吠えんのはお手本が成功してからだろうがァ!」
もはやリーダーの立場なし。
今度こそ成功させるぞ…と狙ったのは尾杜の娘・ドロシー。
菅野「あれだー!」
巧美「ヴァカめ!」
それは一番選んじゃいけない親子だ!
尾杜には注射器で刺され、ドロシーにも即グサリとやられてしまう。
尾杜「すっかりおてんばさんになっちゃって~。」
菅野「ムリヤリほのぼの話に持っていくんじゃねぇ!返り血でヒタヒタじゃねえか!」
羽井(菅野の部下)「ここまでクソミソにやられてまだチームリーダーを続けるなんて言ったら恥知らずの厚顔無恥、ウンコ以下の存在!チーム菅野はぁ!本日をもって解散する!!」
菅野「なんでお前が仕切ってんだ!」
そんなわけで解散させることには成功した…だが。
正宗「でも巧美、あんだけいたチームのメンバーはどこに行ったんだ?
巧美「ああ、あいつらなら、ウチの手下として雇ってやった。」
手下「チーッス。」
正宗「こんなにバイトばっか増やしてどうする…」
美羽「じ、人件費が~!」
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コメント (1件)
自由だなぁ。いつものことだが。