ストレンジ・プラス 第8話 「INTRUDER」 巧美兄さんまた女子高生に!チャームポイントは超エロい下着
貴世子の学校に変質者が出て困るというので、探偵事務所メンバーで潜入。
となれば、巧美兄さんはもちろん女子高生に変身!
巧美「はじめまして、祖国では日本語を専攻していました。ゼロサム国のタックミンです!」
クラスメイト「キャー、かわいい~♥」
巧美「チャームポイントは超エロい下着!マニアなら誰もが欲しがる逸品!!」
貴世子「ちょっと何なのよ!」
巧美「おとりだよおとり。変質者が出て困るっていうから…」
貴世子「これじゃアンタが変質者よ!だいたいこんなので来るわけ…」
と思ったら来た!
変質者「究極のいっぴ~ん!」
巧美「来たよー来た来た変質者!」
貴世子「バカなんじゃないの?いやバカでしょ!」
巧美「おっと喜ぶのはまだ早いぜ、究極の下着が欲しければ俺を倒してでも奪ってみな!」
ちなみにこの変質者の名前は『バロンエロス』というらしい。どうでもいい。
バロンエロス「とにかく少女よ、場所を変えるぞ、ここは戦いに向いていない!」
巧美「へっ、そんなにまでして下着が欲しいか!俺の魅力にメロメロだな!気に入ったぞ!ついてこい変質者!」
巧美を女子高生と信じてついてくるバロンエロス!
巧美「わ~い…こっちこっち~」
バロンエロス「待て待て~オレは変質者ではないぞ~」
しかしこれからプール授業と聞いて他の生徒に流されるバロンエロス!
巧美「あっさりスク水に傾いてんじゃねー!」
巧美兄さん激怒!特殊プレイ!怒る方向が違うよ!
しかしバロンエロスはあっちへこっちへフラフラしまくり。
今度は体操着ときいて更衣室に入る。だがそこにいたのは正宗。
正宗「ハハハハハ…つ~かまえたぁ。」
バロンエロス「ふざけるな!」
巧美「バッキャロー!てめぇ何で俺を追ってこない!その辺の体操着なんかどうでもいいだろうが!」
恒「兄さん、段々と目的が変わってるよ!今回の依頼、この変質者を捕まえることでしょ?」
巧美「違う、俺のセクシーさをこいつの身体に叩き込むことだ!」
こうして巧美兄さんにボコられたバロンエロス。
その翌日…
バロンエロス「ごめんなさい、私は間違った人間でした。巧美様の人間に魅力を感じていた過去の自分が信じられません。」
恒「ちょっとこの人目が怖いよ?何したの兄さん。」
巧美「めでたしめでたし。」
正宗「めでたいのか…?」
そういえば本当に超エロい下着を着てたのか気になる。
兄さんのことだから着てそうだ。なおさら気になる!
エンドカード
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