ストレンジ・プラス 第7話 「PROCESSION」 キャハッ☆
狙っていたのは京夜という男。
正宗が限定DVDや限定フィギュアを買う行列に並んでいた時、常に正宗のすぐ後ろにいたのが彼だったのだ。
シリアルナンバー1を奪われたり、限定グッズが直前で無くなったり…正宗のために色々逃してきたという恨みがあるのだ。
そこで次の行列では妨害してやると宣戦布告する京夜。
次の行列は、初回限定生産プレミアムケース入り「ゼロさぶ」。
そしてその当日、正宗は朝早くから出発。巧美と恒もついていく。
だがさっそく落とし穴にはまる正宗。
そして巧美兄さんも…
巧美「キャハッ☆」
恒「兄さんまで!」
巧美「顔出し看板があったら顔を出すのが国民の義務だろうが!」
さらには、間違った所を選ぶと泥水や粉まみれになるアレ…と見せかけて実は何もない板に惑わされたり…
汚れた兄さんも見たかった…かも
そうこうしている間に時間を食い、店の前にはすでに大行列が。
京夜「はっはっはっは!残念だったね、ほらこの通り!」
だが正宗に抜かりはなかった。
正宗「仕方ない、空いてから買うか…予約してあるし…」
恒「予約してあるんですか!」
正宗「え?予約した上で並ぶでしょフツー?」
京夜「しまった僕は罠作りに夢中で予約してない!!」
その後、彼はなぜかちょくちょく遊びに来るようになった。
京夜「あー、そこで白ブリーフでしょーわかってないなー」
巧美「ゼロさぶ…恐ろしいゲームだ…」
エンドカード
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