ストレンジ・プラス 第5話 「MISTRESS」 なんか知らんがラブリーな雰囲気!
ある企業のビルに忍び込んでデータを盗み出せとの依頼をうけた美国探偵事務所の面々。
巧美「さぁーて、どっから侵入するかな…」
恒「無理だよこんな依頼!スパイ映画じゃあるまいし!」
巧美「映画なんかと一緒にするな!これは正真正銘リアルなんだよぉ?」
巧美「うまく敷地内に繋がるマンホールがあったな!」
恒「ええーっ!?」
正宗「ヤックルトレディに変装して潜入する作戦もあったんだが…」
恒「都合よく下水道が通ってたでいいです。」
巧美兄さんのみならず正宗さんもちょくちょく女装しますね。
そして、とりあえずそのへんを歩いている警備員の制服を奪って潜入しようとする面々だったが…
正宗「これで!」
美羽「私達も!」
巧美「警備員!」
恒「1人分をみんなで分け合うな!」
正宗「恒ちゃんには靴下あるけど…」
恒「黙らっしゃい!」
…と騒いでいると、あっさり他の警備員に見つかり捕まってしまう。
だが正宗さんはこれぐらい千切れるのだった。
恒「正宗さんかっこいー!」
巧美「強い男の人スキー♥」
正宗「ハハハ…モテ期到来~!」
美羽「はしゃぐな。」
警備員がいないスキに逃げようとする。
だがさらに追手のスパイが。しかし恒と巧美でそれを引きつける。
スパイ1「お兄さんもかわいい!」
スパイ2「なんか知らんがラブリーな雰囲気!」
ところが、そこに突然サイレンが鳴り響く。それはゲームオーバーのサイレンだった。
実はこの依頼、美国探偵事務所の経営者である美国社長による抜き打ちテストで、その結果によりボーナスが決まるのだった。スパイは美国社長の部下。
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