それでも世界は美しい 第7話 「WIld waltz」 少年王リビお忍びで街へ…なら女装だ!
それでも世界は美しい
2014/05/25 11:06
雨を降らせる力を持つ「雨の公国」の第四公女、ニケ・ルメルシエ。
じゃんけんで負けた結果、「晴れの大国」の少年王リヴィウス一世(リビ)のもとへ嫁ぐことに。
はじめは反発し合っていた2人だが次第に信頼を築いていき、今では正式な婚約者となった。
公務をサボって街で行われている種まきの季節の祭りに遊びに来たリビとニケ。
しかーし、王様が街を出歩いているなんてバレたら事だ。そこで…
ニケ「何してんだよ、せっかくの祭りだってのに、もっと楽しめって!」
リビ「こんな格好で楽しめるか!」
ニケ「しょうがないじゃん、だってお前王様なんだし、変装でもしなきゃ街を歩けな…」
リビ「もっと他に変装のしようがあっただろうが!」
ニケの知り合いで、劇団の座長で副業で服屋もやってるという飲み屋の女将に着替えさせられたリビ。
さすが座長やってくれる!
リビ「こんな姿を誰かに見られたら末代までの恥だ!」
ニケ「まあいいじゃないか!すごく似合ってるし…誰もお前が太陽王だなんて思わないって!それに私、こういう妹が欲しかったんだ~。」
リビ「……。」
ニケ「ほーらいっくぞー、元気出せ、妹よ。」
リビ「お前のような姉など願い下げだ!!」
悪ガキにいじめられていた少年を助け、景品をその子にあげるニケ。
恋人としても姉妹としても?素晴らしい2人でした。
それでも世界は美しい
2014/05/25 11:06
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