下ネタという概念が存在しない退屈な世界 第3話 「人の愛し方」 狸吉またまた女装!今度はすね毛もバッチリ剃って!
狸吉は屋上で女装を見られた早乙女乙女に捕まる。
乙女「身体検査でのお主の所業、通報してもいいんじゃぞ?」
乙女は狸吉に「わしの恋路をサポートしてほしい」という。
乙女はその絵の腕前で入学した特待生。綾女もよく知っており、綾女は乙女に「なんとか卑猥な絵を描かせられないか」と目をつけていた。
そんな時、狸吉は憧れのアンナ先輩がここ最近ストーカー被害にあっていると聞く。
狸吉は乙女の恋路の相談に。
なんと乙女の好きな人はアンナだというのだ。女同士なのだ!
狸吉は自分もアンナが好きだとは言えず、好きな人は綾女だと言ってしまう。
綾女はアンナのストーカーを捕まえるための作戦を立てる。
綾女が男装してアンナとデートしておびき出すのだ。
狸吉は念のため留守番を命じられたが…。
狸吉は乙女の方の作戦に駆り出されることに!
乙女「なるほど…ワシらも一緒にその後をつけ、ストーカーが現れたらアンナを助けるというのじゃな。」
乙女「ワシが颯爽とストーカーを捕まえてみせれば、アンナもワシにキュンキュンじゃ~。」
狸吉「あぅ…っ…!」
狸吉「キュ…キュンキュンはいいですけど…それとボクのすね毛を剃るのと何の関係があるんですか…」
乙女「決まっておろう。ストーカーに気付かれぬよう完璧な変装のためじゃ。」
女装前にすね毛を剃るシーンが出るとは珍しい!
しかし前回までは剃ってなかったのにあのクオリティということか…!
そんなわけでなんと3話連続の狸吉女装です!
狸吉「どうしてこうなった…?」
乙女「しっかりするのじゃお主!アンナを見失ってしまうぞ!」
芝居とはいえ、綾女がそばにいるのが羨ましいと思った乙女。嫉妬に狂い興奮してアンナの絵を掻きだす。
ずっと絵を描くことに没頭してきた乙女は、これしか愛情表現の方法を知らなかった。
いやそれにしても狸吉の座り方も乙女だな!
剛力「なんでお前がここにいるんだ!」
狸吉「違うんです、これは自主警備で…」
それだと自主的に女装したみたいだぞ!それでもいいけど。
と思いきやストーカーは1人ではなく複数いた!
乙女が噛み付くも歯がたたず…
狸吉「はっ!あああ!すみませんでしたっ…たったっ… あぁ…」
狸吉は流血して倒れてしまう。
しかしその横で、アンナは何かに目覚めてしまったようで…?
次回予告
エンドカード
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