佐々木と宮野 第10話 「恋。」 女装大会本番…ユミちゃーん!
佐々木「化粧した…?」
暮沢「半澤先輩がやってくれたんすよ。」
暮沢「先輩的に宮野がこういう女装大会とかに出るのって応援できるんすか?」
佐々木「そりゃあ、いい気分てわけじゃないけど…楽しんでる宮ちゃんが好きだからな…。」
生徒たち「ユーーミちゃーーん!」
宮野「よしかず(由美)ですっ…!」
司会「素で間違えました。すみません。」
宮野「そこのヤジは知ってるでしょ?」
宮野「2-Bの応援をよろしく頼みっ…ましてよ!」
暮沢「あっ、宮野セリフ噛んだ。」
佐々木「セリフってみんなで考えたの?」
暮沢「はい。優勝への気合い入ってるんで昼休み返上して討論しましたよ。」
みんな宮野くんの女装のために尽くしてる!
そしてそれを受け入れる宮野くんは優しい。
そう、佐々木くんの気持ちを知った後も、優しい…。
これに勝つ1位がどんなだったのか気になる…!
暮沢「もっと直接的な方がいいのかな…?」
「じゃあ来年は“たすこ”の妖艶さでいくか。」
田代「やめろバカ!もう“たすこ”は禁止です!」
暮沢たすこちゃんもぜひもう一度お願いします!
佐々木「惜しかったね。」
宮野「惜しいような、1位の人より男っぽく見えたのは嬉しいような…。」
この2人の関係も含めて、大変よい女装でした!
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