佐々木と宮野 第8話 「気づいた。」 暮沢&宮野女装試着…揺れる佐々木!
宮野くんが出ることになった文化祭の女装大会。
「女子っぽくない格好なら」と言ったのに、気合いの入った衣装を用意されてる!
“補欠”となった暮沢くん!やるじゃないか!その仕草!
宮野「どうしたの?」
田代「なんもねえよ!」
暮沢「田代が女装した俺を女子と勘違いしたけど、気付かれてラブストーリーが始まらなかった。」
田代「言うなバカ!黒歴史だ!」
宮野「友達でBL変換はしたくないのでネタの提供はやめていただきたい!」
田代「してねーからやめて!暮沢が原因だぞ!」
ダンボールにこもる田代くん。それを剥ぎ取る暮沢くん。
確かにかわいい。BL妄想もしそうになるわなぁ。
小説に夢中になり徹夜しちゃった宮野くん。
髪がうざったいとヘアバンドで止めている。
そんな宮野くんに「おでこにキスしていい?」などと言えちゃうのが、ウワサの佐々木秀鳴(ささき しゅうめい)先輩。
「パットを入れるか、フリルにするか…」と、けっこう真剣に考えてくれる半澤先輩。
ウィッグはショートかロングか、宮野くんのいない所で話が進む。
田代「宮野は女子っぽいけど、女装しても暮沢ほど変わんなかったよな。」
宮野「ありがとう…《フクザツ…》」
そして女装の最終調整へ!
暮沢「似合いますか?」
半澤「う~ん、我ながら会心の出来だなぁ。」
暮沢「彼女に送ろう。」
宮野「そういうのって彼女に見られたいものなの?」
暮沢「喜んでくれるし…加工もしよう。」
宮野「誰!?」
暮沢くんも良すぎる…補欠と言わず一緒に出てください!
彼女は入院しているそうで、退屈させないための女装でもあった。
忙しい半澤委員長は別の用事で少し離れる。
その間に…。
佐々木「みゃーちゃん、アレ…出るの?女装大会のやつ…。」
宮野「クラスで頼まれて…そんなに女子っぽくしすぎないからって…。」
宮野「《今まで誰かに見られてもそんなに気にならなかったのに…なんでこんなに恥ずかしいんだ…。》」
佐々木「ごめん…すげー嫌な感じで言った…。ごめん、忘れて…。」
佐々木「宮野、これから俺、意地悪言うんだけどさ…俺が出ないでってお願いしたら…出ないでくれる?」
これに対し宮野くんは、クラスメイトが頑張って準備してくれたことを思いつつも、辞められないか相談に行くという。
佐々木「《死にそう…クラスを優先すればいいのに…迷うんだ…。好きだ…!》」
ついにその“好き”を抑えられなくなった佐々木くん!
そして宮野くんの女装大会出場はどうなる!?
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