ソードアート・オンラインII 第13話 「ファントム・バレット」 デス・ガン倒して戻ったら…
デス・ガンとの対戦、押され気味るキリトちゃん。
しかしキリトちゃんは闘いながら、デス・ガンの赤い目を見て、その名前を思い出す。
デス・ガンが動揺したところに、シノンの援護も受けていよいよキリトちゃんがいく!
キリト「このラストアタック、ファントム・バレットを無駄にできない!てあああああああっ!」
シノンと合流し、しばし星空を眺める。
キリト「終わったな…」
シノン「うん…」
シノンに「戻ったら念のため警察に連絡した方がいい」と言うキリト。といってもなんと説明すれば?
そこで、キリトにGGOの調査を頼んだその人・公務員の菊岡を向かわせるため、シノンから住所を聞く。
聞くと、そこは今キリトがダイブしている場所と近くてびっくり。
ログアウトするためにはBoBを決着させなければならない。
どちらかが負ければ終わるが、傷だらけのキリトちゃんと戦うのは忍びないというシノン。そこで…
すごい盛り上がりだ…観客には百合カップルに見えてるんだろうなぁ。
シノンも帰ってきた。
侵入者が入ってやしないかと、恐る恐る家の中を見て回るシノン…いや詩乃。誰もいないようだ。
そこにやってきたのは新川くん。
優勝のお祝いがしたくて来たというが…
次第にその新川くんは豹変。
新川「僕がずっと一緒にいてあげる…あんなやつに頼らなくても僕がずっと一生君を守って…あげるから…」
新川「動いちゃダメだよ朝田さん。この注射器の中身が身体に入るとね、筋肉が動かなくなってすぐに肺と心臓が止まっちゃうんだよ。」
新川の家は病院。彼こそ現実世界での殺人を担当していたデス・ガンの片手だった。
現実を投げ打ってGGOに人生のすべてを賭けていた新川は、計画が失敗したことに激昂し、詩乃と無理心中を図ろうとする。
郵便局強盗事件に巻き込まれ、母を守るために拳銃で犯人を殺してしまった詩乃。新川はそんな詩乃に憧れを抱いていたという…詩乃にとっては思い出したくもない過去なのに…。
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