ソードアート・オンラインII 第12話 「幻の銃弾」 ついにデス・ガンと対決
スキャンの結果を確認するキリトちゃん。
だが生き残り人数が1人足りない。デス・ガンがもう1人消したのか?それとも…
キリト「もしかして、まだ俺は何か、大きな見落としを…?」
まずキリトちゃんがバギーで飛び出す。その後にシノンが出て狙撃できる位置につく。
その弾の先にいたのは闇風というプレーヤー(デス・ガンとは関係ない)。
キリトは銃弾が放たれた方へ走りだす。
キリト「ハアアアアアアアアア!!」
シノンはまず銃弾に驚きうろたえる闇風を狙撃。闇風はここで敗戦となる。
そして次はキリトちゃんを援護すべくデス・ガンを…
だがデス・ガンの方もシノンを狙っている!
拳銃がなくなれば、あとはキリトちゃんが剣で倒すだけ…
と思いきや、デス・ガンにはまだ武器が…!
デス・ガンの武器は、このゲームで手に入る最高級の金属でつくられたという「銃剣」。
その時リアルのキリトの方も心拍数が上がって息が苦しそうにしていた。まだ危険ではないそうだが…
そこには恋人のアスナも駆けつけていた。
いやあこの姿には驚いたでしょうね…ってそういう場合じゃない。
このデス・ガンのユーザー名は「Sterben」。キリト達はスティーブンのスペルミスかと思っていたが実は「ステルベン」と読む。ドイツの医療用語で「死」という意味だった。
キリトちゃんは、もう手口はわかっているんだから自首するようにと勧める。だが…
デス・ガン「お前は俺を止められない。なぜならお前は俺の昔の名前を絶対に思い出せないからだ。」
キリト「なんだと?なぜそんなことが言える?」
デス・ガン「フフフ…お前は自分がそれを忘れた理由さえ忘れている。いいか、俺はあの戦いが終わった後、俺はお前に名乗ろうとした…だがお前は…。」
【回想】
キリト「お前の名前なんか知りたくもないし、知る意味もない。あんたと会うことはもう二度とないんだから…。」
デス・ガン「お前は俺の名前を知らない。だから思い出せない。ここで俺に倒されぶざまに転がって、あの女が殺されるのをただ見ていること以外には、何もできない!」
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