ソードアート・オンラインII 第4話 「GGO」 【後半】 キリトとシノンいい感じ…ただし女友達として。
キリトはゲットした賞金で剣を購入。
この世界では剣を使う人はまずいないそうだが、キリトはこれを買う。
銃を撃ったことがないというキリトちゃん。試し撃ちをしてみる。
弾が出てびっくりするキリトちゃんかわいい。
キリト「すっかりお世話になっちゃいました。どうもありがとう。」
シノン「ううん、女の子のプレーヤーってあんまりいないから…それに私も予選が始まるまで特に予定なかったし。」
キリト「あっ、あなたもBoBに出場するんですか?
シノン「うん、これからエントリーするんだけど…」
シノン「しまった、あと10分しかない!」
キリト「えっ?すみません、俺のせいで…!」
シノン「ううん、私がうっかりしてたのが悪いの…」
俺って言っちゃってるぞ、大丈夫かな?
この世界ではテレポート手段は使えない。3km先の会場まで、エントリー時間も考えるとあと3分で着かなければならない…
シノン「お願い、間に合って…!」
間に合ってって言っても人の足だけじゃ到底無理だろう…
そこでキリトは手段を捜す。あった、レンタルバギーだ!
シノン「な、なんで?このバギー、運転がめちゃくちゃ難しくて、まともに走れる人ほとんどいなかったのに…」
キリト「い、いや…昔ちょっとレース系のゲームもやってて…」
キリト「大丈夫?」
シノン「あはははは…すごーい、気持ちいい!」
シノン「ねぇ、もっと、もっと飛ばして!」
キリト「オーケイ。」
今はいい感じのキリトとシノン。
だけどこれで男とバレたらどうなるのかなー?
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バレシーンはいわば醍醐味。今からリアクションに期待が高まるな。