プリパラ 第99話 「青春ジャンピンスナッピン!」 ドレッシングパフェ待望の新曲!レオナママ&シオンパパSCR!…あと1人は?
トライアングルにSCRゲットを先を越され、イライラのドロシー。
ドロシー「ムカつくな~デビューしたての新人がボク達より先にスーパーサイリウムコーデをもらうとかさ!」
しかもウサギまでウサチャにイヤミを言われ、ドロシーの怒りは頂点に。
レオナ「ウサギさん、しっかりして…。」
ドロシー「おい!トラフグだかアンコウだか知らないけどさ…!」
レオナ「トライアングルだよ。」
ドロシー「い…言っておくけど今度のグランプリでトップを取るのはトライアングルでもそらみスマイルでもなく、このドレッシングパフェなんだからね!!」
ドロシー「もう頭きた~!次のライブで手に入れてやる!」
シオン「意気衝天!私も同じ思いだ!」
ウサギさんのために怒れるレオナちゃん…。
レオナ「ウサギさんが頼んでおいてくれたやつだね♥」
ウサギ「はっ…!新曲!新曲!ついに新曲きたウサ~!!」
前にも言ったけど「ウサギさん」っていう言い方がメルヘンだし、よしよしするところからしてにじみ出る圧倒的母性!
らぁら「ドレッシングパフェの新曲?わ~早く聴きたい!」
そふぃ「うん、久しぶり~。」
いやほんと久しぶりだよ!
あとはさいゴー!のメイキングドラマを作るだけ…より完成度の高いメイキングドラマを作るためには…
レオナ「3人でもっともっとたくさん一緒にいられたらいいのに…。」
みんな「う~ん…」
シオン「ひらめいた!」
3人はグロリア校長に合宿施設の使用許可を取りに行く。
本来クラブ活動用の施設だが、グロちゃんもいちプリパラ女子…ということで快く認めてくれた。
駅で待ち合わせ。ドロシーが遅い…と思ったら、ドロシーはらぁらの家に寄ってジュルルを預かってきていた!
ジュルルを手懐ければSCRを手に入れられるはずというドロシーに、シオンは正々堂々手に入れると憤慨。
らぁらのママが風邪で、らぁらはお店の手伝いで忙しいとのことで、ちょうどよかったらしいが…。
シオン「そうはいっても、こんな赤子を!」
レオナ「でも、もう連れてきちゃったしなんとかみんなで…。」
着いたー!
ところでこのレオナちゃんの私服、一見スカートにも見えますが、後ろからよく見るとズボンです。
ドロシー「む~…。」
レオナ「ドロシー、こういうのも楽しいよ♥」
お泊まりが嬉しいのか、ジュルルもパクトから飛び出してくる。
レオナ「うふふ、ジュルルも喜んでる♥」
ドロシー、ちゃんとお守りできるのか?
らぁらのメモによるとそろそろオムツの交換の時間みたいだけど…。
やっぱりここはレオナママの出番!
レオナ「はい!オムツすっきりしたね♥」
ジュルル「だぁ~!」
レオナ「シオンもだっこしてみる?」
シオン「えっ!?いや、私はいい!落としたら大変だ!」
レオナ「大丈夫。ちゃんと安定よくだっこしてあげれば…。」
シオン「いいというのに…。」
レオナ「ほら。」
ジュルル「だぁ~!」
シオン「おぉ…わ、私にも…できた…。」
レオナちゃんが一番の育児のプロ…すごい。シオンを優しくリード。
シオン「よ~しジュルル、高い高ーい!高ーい高ーい!」
レオナ「うふふ、シオン、パパっぽいね。」
シオン「え?」
ジュルル「あぃ~。」
シオン「なんていうか意外に…悪い気はしないな。」
シオンパパ(♀)とレオナママ(♂)…つくづく性別の壁ってのがないなあ。
それに比べサボりまくりの悪ガキ(?)ドロシー。
ジュルルもドロシーに不満そうだ。
ドロシーは有名パティシエが作った赤んぼボーロや、高級フルーツパーラーのモモジュースをジュルルに与え、スーパーサイリウムコーデをくれという態度をあからさまにする。
うわああああレオナママのエプロン…えっちだ。どうせなら裸で!
ゾンビを倒すゲームをジュルルにやらせようとするドロシー。
シオン「こらっ!ドロシー!赤子にそんな物騒なゲームをやらせるな!」
ドロシー「ジュルルを楽しませようと思ったのに~。」
レオナ「ドロシー、ジュルルはいないいないばぁが好きみたいだよ♥」
ドロシーがにらめっこするが、モザイク!テレビでは写せない顔に!?
ネコ姐さんのスッピン以来だ。
レオナ「でも、やわらかくなったおかげで歯のないジュルルにちょうどよくなったよ♥」
さすがのママ。いちいち♥もつけたくなりますよ。
レオナ「う~ん…とりあえず今日あったことをそのままメイキングドラマにしたらどうかな?」
ドロシー「それいいじゃん!つまりこんな感じ?」
3人「メイキングドラマ、スイッチオーン!」
シオン「混ぜて!」
レオナ「煮込んで!」
ドロシー「グッツグツ!」
シオン「ダメだ…。やはり今日は疲れてるな。」
レオナ「明日考えようか…。」
夜悩むな、朝悩め。
アイキャッチもレオナママ&シオンパパ、それに息子ドロシー(?)
CM明けていきなりソーセージを焼くレオナママ!
なんでそういう意味深なシーンを…あああ…。
改めて言おう、レオナママはこの3人の中で唯一の男子だということを!その子がソーセージを焼きホットドッグを作って微笑んでいる…なんて幸せだ!
ケチャップがないため管理人さんのところに借りに行くレオナママ。この足もしっかりと見なければ。
ドロシーはジュルルそっちのけでゲームで遊んでる。
ジュルルは通りがかったカニに興味を…。
ランニングを終えて帰ってきたシオンにこの一言!
もうパパとママ以外の何者でもない!
だが2人が帰ってくると、ドロシーはジュルルを見失ってしまっていた!
レオナ「待って…しーっ。」
ジュルル「だぁ~…」
レオナ「今のジュルルの声じゃない?」
シオン「こら!勝手に行動するな!」
ジュルル「うぇぇ…(泣きそうになる)」
シオン「だが、危ないところまで行かなかったのは偉いぞ。ジュルルはかしこい赤子だ。さあ帰ろう。」
ジュルル「あい~!(喜)」
シオンも立派にパパやってる。
ドロシー「あれ?なんかこの感じ…」
レオナ「うん、このイメージは…」
シオン「以心伝心!私もピンと来た!これでイゴーではないか!」
3人「せーのっ、できた!新しいメイキングドラマ!」
シオン:クロスウォークバイオレットコーデ
ドロシー:クロスウォークスカイブルーコーデ
ドロシー「みんなおまたせーっ!」
レオナ「新曲だよー♥」
シオン「全部新作!」
ドロシー「よそ見すんなよー!」
男の娘のためにこの全力ハイクオリティなCGが使われてる…この幸せ噛みしめて。
しかしあと1人は…?
シオン&レオナ「スーパーサイリウムコーデだ!」
ドロシー「え~~~っ!?」
ドロシー「どういうことー?」
ウサギ「やったウサ!コーデゲットウサ!全員じゃないけどそこは大目に見るウサ!」
観客「ドロシー!泣かないでぇ~!」
みれぃ「えー…。」
そふぃ「あらまぁ…。」
ドロシー「なんで?なんで?どうしてボクだけもらえないのさー!」
やっぱり「SCR欲しい」という下心みえみえで育児をしてないってのを読まれたか?
でもそれでこそドロシーというか、こんな役回りはドロシーにしかできない!
次回予告
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ソーセージを焼く→○○を手放す→「ジェンダーバイアス」を一蹴する の事だったのか!
また、実はレオナは怪力で「使える物は利用する!」のメッセージからレオナはMTFである事を的確に否定している。
これ女性にとっては凄く理想の男子かもしれない!