プリパラ 第95話 「かんぺきママみれぃ!」 雨宮くん大妄想・娘の名はあみちゃん!
みんなで、飴がどっちの手に入っているかを当てるゲームでジュルルと遊ぶ。


らぁら「え~どっちかな?」




レオナ「えっと…えっと…こっち?」
ジュルル「あいあい!あぅ~!(喜)」
レオナ「あれれぇ、違ったぁ。」
しかしみれぃは容赦なし!


みれぃ「こっちぷり。だって包みが丸見えぷり。」
らぁら達「(あ、赤ちゃんにマジレス…?)」


みれぃはジュルルをジュリィに戻すためにも、ジュルルを甘やかしてはいけない!しばらく預かると言い出す。


しかしみれぃは「私の赤ちゃんじゃないわ。プリパラにとって大事なことなの」と冷静に説明。
ジュリィは日本語で陪審員…。みれぃをアイドル検事にしたいパパとアイドル弁護士にしたいママはこれも大切な経験だなと納得するのであった。


みれぃはジュルルに言葉を教えるなど、ママとしても完璧になると張り切る。


「ママチケ」なるものを用意し、公園デビューを果たすみれぃママ。




しかし赤ちゃんはそうそう完璧には動いてくれない。おしっこをかけられる場面も…。


その頃プリパラTVはトライアングルで持ちきりで、そらみスマイルの話題といえば「そふぃさんが深爪しました」と伝えられたのみ。


翌朝、ジュルルは厳しすぎるママにご機嫌斜め。みれぃも疲れきっていた。




学校でもジュルルは好き放題。違反チケットをボロボロにする、生徒会日誌に落書きする、ロゼットパクトからお漏らしするなど…
それを見て、雨宮くんは気付いた!


雨宮「(南委員長…ポニーテールの後れ毛がいつもより5本も多い…おかしい。何かあったのでは…。)」
さすがですねぇ…373km走ったりとかみれぃに関してはかなりの超人ですよ雨宮くんも。
さあさあ雨宮くんが心配になって声をかけます。


雨宮「南委員長!」


みれぃ「あ~あっ!あっ!ち、違うのよ…この子は…親戚!そう!親戚の赤ちゃんを急に預かることになって…!」
両親にはあんなに冷静だったのにこの慌てよう…あまりバラしちゃいけないというのもあるけど、もしかして“雨宮くんには知られたくない”という密かな想いが…?
その時雨宮くんはジュルルのリボンの真ん中のハートを見て気づく!




雨宮「(黄色!?なんてことだ!!ボクと南委員長の制服の色と完全に一致!つまり この子は…!)」
制服のベストの色。みんな一緒だろというツッコミは野暮である(?)
つまりこの子は2人の子!?そんな妄想を繰り広げる雨宮くん。
【あみちゃん誕生】

雨宮「雨宮の“あ”とみれぃの“み”でキミの名前はあみちゃんだよ。」

あみ「私、パパのお嫁さんになる!」
雨宮「またそんなこと言って…。」
【あみちゃん結婚】


あみ「パパとママの娘に生まれてよかった…。」
雨宮「あみ~!」
【孫誕生】

あみ「ほ~ら、おじいちゃんよ。」
雨宮「よしよし…」




雨宮「うわ~っ!!南委員長!ボクは幸せな一生でした~!」
ジュルル「あいあい?」
妄想の中で一生を終えてしまった雨宮くん!
雨宮くんの一途な恋する乙女っぷりは応援したい~!叶えその夢!




その時みれぃのママからみれぃが赤ちゃんだった時の話を聞かされる。
みれぃも計算通りなのは出産予定日だけであとは計算違いのことばかりだった。




でも成長するにしたがって計算違いの喜びもたくさんもらったとパパとママは言うのだ。


「ジュルルを笑顔にすることを忘れてた」と気付いたみれぃ。
厳しい勉強はやめ、ゲームでもわざと間違えて褒めてあげることも。




あじみ先生が窓から!
あじみ先生の絞った桃ジュースをおいしそうに飲むジュルル。そしてゲップ。
するとジュルルは自然ともものカードを…


ジュルル「もも!もも!」
みれぃ「そう、そうよ!これはもも!もものジュース!ももって言葉覚えたのね!」
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コメント (3件)
レオナとひびきの流れを辿るとアイカツがなかなか男子部についてのネタバラしをしようとしないのは何か予想以上の裏が有る予感がする。
どこかで「?」など不明瞭なペンネームはいけないと言う指摘が有ったのでペンネームを変えます。
パプリカ学園にいるヤギは生徒扱いだからみれぃは校則違反したヤギに違反チケット貼るのかな?