プリパラ 第82話 「ガァルマゲドンのデビタインデー」 ポジティブ雨宮くんが可愛い&今年もめが兄ぃチョコ・あじみを近づけるな!
セレパラで行われるバレンタインパーティーに対抗し、地下パラでもサバトを行うと言うあろま。
あろま「予言書に従いサバトを開き我らも無垢な娘どもを地獄に落としてやるのである。」
らぁら「サバト?どうして突然魚の話してんの?」
レオナ「らぁら、それはサバ♥」
ドロシー「やろう!ねっレオナ。」
レオナ「うん、ドロシーやる気満々♥」
ドロシー「ポスターも貼っちゃうよ。」
レオナ「ステージに飾りつけ♥」
ガァルルとアロマゲドンは意気投合し、「ガァルマゲドン」を結成しやる気充分。
ひびきは観客たちに最高のチョコをごちそうすると宣言。
ひびき「最高の状態で味わうためバレンタインまでチョコを抜きにしておくとよい!」
観客「抜く!抜く!」
その頃クマやウサギとともにネコ姐さんにチョコ欲しいアピール。めが兄ぃも…。
めが兄ぃ「偶然ですね。このチョコメガネ、去年レオナさんにもらったものなのです。」
それに触れるのかー、それは本物のチョコでなくチョコ風だったのか。
「男ってバカね~」と去っていくネコ姐さん。ハム先輩も一緒に去っているけど、まさかハム先輩も女…?
そしてそして、雨宮くんも!
雨宮「南委員長!2月14日って何の日だと思います?昔、ローマ皇帝に迫害されたある異人が…」
みれぃ「バレンタインデーの由来は知ってるわ。」
みれぃ「でも、チョコはあげないしいらない。『雨宮だからあ・ま・い・や』とか『ぷりのままで』とか言ってる場合じゃないの。」
雨宮「え~っ!!」
みれぃ「もっと頑張って上を目指さなければ…アイドルの頂点へ…。」
雨宮「南委員長ぉ……。ボクがここにいることに気づいてくれていた!」
「え~っ!!」といい、どこまでの健気でポジティブな雨宮きゅん可愛いぞ!!
で、一見みれぃに脈がないように見えますが…よくミレー。
みんなで大合唱になった「ぷりのままで」はまだしも、「雨宮だからあまいや」みたいな細かいセリフを1年間覚えてるんですよ!これは雨みれでしょう。
みれぃは今地下パラ発展のため必死でチョコなど作っている場合じゃない。それは確かにそう。雨宮くんならそれをわかってくれると信頼しているからこそビシっと断った。
少しキツイ言葉ではあったが、雨宮くんがそんなことでへこたれるわけがない。むしろ喜んでくれるだろうという…そういう性格も熟知しているからこそだ。
みれぃはそれからひびきの元へ行き、「私達の中から1人でもトップランクのアイドルが出たらスプドリへの参加を認めて欲しい」とお願いする。
ひびきはまあ無理だろうと言いつつも、革命返し?面白いとそれを許可した。
安藤「ひびき様!大丈夫ですか?」
ひびき「ふふふ…なかなかおもしろい子だ…。」
その頃ふわりはまた列車でパラ宿へ向かおうとしていた。
あの時と同じように動物さん達もお見送り。
そして迎えたバレンタイン当日。
しかし努力チームの奮闘もむなしく、客はみなセレパラの方に。
言い出しっぺのあろまは、偶然そこに通ったアリを見て対策を思いつく。これ去年の雨宮くんと一緒だ。
それは、アリのように甘いものを喰らい尽くす!
つまりひびきの用意したチョコを食べてしまうというものだった。
それ泥棒じゃないか!
まあひびきもしたからおあいこ…か?
ひびきはセレパラ歌劇団メンバーにもチョコを用意。
ファルルにはユニコーンチョコ。
ピヨンセは結婚のため脱退したという。「ウェディングチョコでも届けておけ」とひびき。とことんまあ紳士ではあるなあ。女だけど。
後ろでヤギが嫉妬!
これはひどい!
みかん「ごちそうさまなの~」
ガァルル「ガァル~!」
あまりに常識はずれなやつらに怒る気力もない。意気消沈。
チョコをもらえると思っていた観客たちが怒り出す。
そこにさりげな~く?「地下パラでもバレンタインやってるネコぉ~ん」と宣伝を入れると…。
観客たちはいっせいに地下パラに移動。
なかなかにセコい客だが…まあ成功である。
でも大丈夫。プリパラチェンジすれば元通り!
あろま:バレンタインキャラメルコーデ
みかん:バレンタインハートコーデ
メイキングドラマではアロマゲドンもガァルルのおうちへ。
ようこそスイートハッピーマイルーム!
ガァルマゲドンのライブは大盛況。みんなとのチョコパキり回、「パチョる」と言うらしいですがこれも大盛り上がり。
ドロシー「ファンが増えて嬉しいな。ねっ、レオナ。」
レオナ「うん♥ドロシーがそう言うなら。」
レオナちゃんは誰を見て顔を赤らめる?
みれぃ「もっともっと高みを目指すぷり!革命ぷり!」
らぁら「かしこま角砂糖!」
あろま「ワルプリパラギスの夜、大成功である。」
その頃ひびきは、ピヨンセの抜けた穴を誰にするか考えていた。新たに世界のスターを呼んでくるのもいいが…
あの「あるがままです!」のシーンを思い出しながら、レオナちゃんも候補にすることを考え始めた!?
そこにどこからか電話が。ひびきが出ると…。
ゲーッ!あじみ!
あじみ「くるくるちゃん?ニャハ~!ニャハハ!ジャンヌパイナップルでスイカッカッカッカ!ジューシッシッシッシ!うふふフルーツ!なっしっしっシング!久しぶりあんドリアン!懐かしイーゼルじゃなかった懐かしイチゴ!あじみラクルフルーツ確信もったのシナノゴールド!フロムプラムベルサイユ!久しぶりのふるさとの食べ物おいしくてお肌ピーチぴち!ポンカンのこと覚えてなイチジク?あの頃は楽しかったアーモンド!あれあレモン?あれあレーズン?あらあライチ?返事がないけドリアン聞こえてるのか夏みかん?聞こえてマスカット?もしもシークヮーサー?アッポウダ・ヴィンチ!パラ宿に帰国したら遊びに行くグミ!レッツゴーマンゴー!レッツゴーレッツリンゴ!レッツゴールデンパイン!いざパラ宿!いザクロパラ宿!いろいろ大変だったみたいだけドリアン、力になるいよかん!また楽しくやれるいよかん!」
ひびき「く…くるくるちゃん!?黄木あじみ…まさか彼女は…!」
これは荒れる荒れるぞ!くるくるちゃんのトラウマが…!
ひびき「安藤ーーっ!バリケードを築けー!黄木あじみを近づけるな!絶対、絶対に!あんな奴僕には用なしだ!」
安藤「洋ナシ…」
ひびきは安藤にあげたチョコを取り上げ、「この革命つぶす!」とそのチョコをつぶしてしまう。もう甘い時間は終わりだ!と。
安藤はさぞ残念がるかと思いきや、ヤギからもらったチョコを眺めている…そっちかよ!
めが兄ぃ「ちなみに私は今年もレオナさんからチョコメガネを頂きました。おっと…私の甘いマスクが更に甘くなりましたね。」
またか!
そ、そふぃさんともチョコあげたりもらったりしていいのよ…。
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