プリパラ 第79話 「アイドル終了ぷり」 まさかのめが姉ぇライブ…みれぃ引退!?
春からの「Season3」キービジュアル、新アイドル第1弾公開!
とりあえず、そらみ&ドレシはちゃんといるぞ!ということで一安心。
みんな衣装に金色が散りばめられてまあ…(最終形態じゃないよね?)
中央にいる赤ちゃんは「ジュルル」。どうやららぁらがママとなって育てることになるらしい!
でもママといったら…やっぱり母性全開レオナちゃんの活躍にも期待したいところ?
それに1月・2月・3月と新アイドルを1人づつ発表するということで、その第1弾として「じゅのん」も公開に。
プロフィール不明の3人組アイドルチーム「トライアングル」の1人ということですが…早くもその髪色(特に明るい部分)やサイドテールの位置・前髪の分け方・ファルル様リスペクトな感じからして、らぁらの妹・のんちゃんじゃないかという予想がかなりされています。
だとするとのんちゃんにもプリチケが届くのか?いやひょっとしたら、プリチケが届くも届かないも関係なく誰でも行けるようになるのかもしれません。だとしたら雨宮くんにも希望が持てるぞ!
ねんどろいどこ~で「バニーマジシャンコーデ3種」発売!(ボディのみ)
昨年春の劇場版「プリズム☆ツアーズ」で着ていたバニーマジシャンコーデがねんどろいどこ~で化。
※頭部はつきません。他のねんどろいどこ~で各種と組み合わせる形となります。
そふぃ&レオナは赤の「バニーマジシャンロイヤルコーデ」を着ていました。あのレオそふぃ再現をぜひ。
発売はまずは2月7日のワンダーフェスティバル冬にて、その他にも販売予定があるとのことです。
またファルルのねんどろいどこ~でも発売決定!(2016年6月)
らぁら達がライブにエントリーしようとするが、システムによりできないというめが姉ぇ。
めが姉ぇ「セレパラパンポーン。まもなくそふぃさんのスペシャルライブが始まります。観覧希望の方は15階会場までどうぞ。」
らぁら「そふぃのライブ?」
レオナ「そふぃさんはエントリーできたってこと…?」
ドロシー「どうなってんの?」
レオナ「ドリームシアターじゃないのにゴールドエアリーが…。」
ウサギ「ひびき・ファルルに続いてそふぃもウサ?」
らぁら「すごい!さすがそふぃ!」
ドロシー「ずるいよ!どうやったら羽出せるんだよ!」
クマ「同じレベルの天才たちに囲まれて過ごしたことで才能が共鳴したクマ。それがそふぃの中に眠っていた力を揺り起こしたクマよ。」
努力なんて無駄だったとますます落ち込むみれぃ。
そんな中、そふぃは「ひっぱりだこアイドル」からトップクラスの「こくみんてきアイドル」にランクアップ。
そこにひびきからのお知らせが。
これからは天才チームこと「セレパラ歌劇団」と、トップクラス以上のアイドルしかステージに立てなくなるという!
海外からもスターを呼び、これで最高の贅沢が保証される、とひびきは言う。
そしてセレパラ歌劇団には、みかんの抜けた穴にパメリカのプリパラ大スター・ピヨンセを加入させるという。
ドロシー「はぁ~?なにがピヨンセだ!みかんのほうがよっぽどいいのに!」
ひびき「そこで来たるスプリングドリームアイドルグランプリでは、他のチームのエントリーはするだけ無駄なので行いません。我々セレパラ歌劇団の単独ライブとします。」
らぁら達「え~っ!?」
ひびき「自動的にパレードの先頭を飾るプリンセスチームもこの5人に決定です。」
あの時賭けを受けてしまったのが原因だと責任を感じるみれぃ。
らぁらは「あの時はみんな同じ気持ちだった」と励ますが…
みれぃ「でもあの時私が一番冷静にジャッジしなければいけなかった…一時の感情に流されずに。私がプリパラを台なしにしてしまったぷり…。」
その頃めが兄ぃはネコ姐さんのお店で働いていた。
マスコット用の小さい出入口を通って買い出しへ…。
優雅に紅茶を飲むひびき。
そこにらぁらとみれぃが飛び込んでくる。語尾から身を守るため慌ててヘッドホンを取る。
語尾がない…それなら対応できる!
ひびき「君は落ち込むと語尾がなくなるんだね」
みれぃ「ほっといて下さい!」
君達がランクアップしたのも天才と競い合ったからだ、努力なんて関係ないとひびき。
そんなひびきに対し「絶対間違ってる!」と言い返すらぁら。でもどう間違ってるのかうまく説明できない…
らぁら「私の知ってるプリパラはみんな友達みんなアイドルなんです!だからこんなことしちゃいけない!私が愛するプリパラを壊しちゃいけないんです!」
ひびき「前にも言ったように、プリパラを愛する思いなら僕はキミに負けていないよ。」
友達の回想で碁盤はやめろ!
とにかくひびきにもなんらかの強い思いがありそうである。らぁらはこれに対抗できるのか。
結局、「一度は敵と認めたのにこの程度か…」とひびきに呆れられ、ヤギ安藤によって追い返されるらぁらとみれぃ。
ドロシー「あいつらの思い通りになるもんか。歌劇団と海外アイドルだけじゃすぐにライブが足りなくなるって。ライブしてくださいってあっちから泣きついてくるよ。」
レオナ「そうだね。」
その頃、セレパラでライブをするため来日予定のセレブ・パドンナは、砂嵐のためにペジプトの飛行場で足止めを食っていた。
そこに偶然!あじみが通り掛かる。
あじみ「にゃは?ポンカン、ペルサイユにむけて旅立ったはずが…ここはどこなのダ・ヴィンチ?」
まさかパドンナの代わりにあじみ先生が来ちゃったり…?
めが姉ぇ「お知らせします。このあと予定されていたパドンナさんのライブですが、急なトラブルにより中止となりました。」
ドロシー「ほーらボクの言ったとおりだ。」
めが姉ぇ「なので、代わりに私がライブします。システムでーす。」
ドロシー&レオナ「えーーー!?」
そんなわけで、まさかのめが姉ぇライブ!
めが姉ぇ「コーデの数だけマイチケをスキャンするわ。コーデチェンジスタート。」
めが姉ぇ「メガネ好きによるメガネ好きのためのメガネたっぷりのステージコーデ。めがねアテンダントコーデ!システムでーす。」
全部自分で言うのね。
なんかレオナちゃんみたいに赤面してる。システムでも照れはあるの?
「♪予定外のコトも経験したいんです 私みんなのお姉さんをちょいフリーズ! シスシスシステムですけどアイドルデビューです」
めが姉ぇの想いともとれるこの歌詞。それにライブ前の赤面。こういう演出も含めてシステムなのか?それとも…。
そのままめが姉ぇからのお知らせへ。
次のスプドリの賞品となるスプリングドリームパレードコーデをお披露目。しかしこれはセレパラ歌劇団が獲得することが決まっているため、皆さんには見ていただくだけとなるという。
観客も「どうせ勝てっこないし」と納得してしまっている。
多くのアイドルが見る専になってしまった。
しかし納得できない子たちもいる。
ドロシーを中心にライブをしたい子、らぁら達のライブを見たい子達が集まり「ライブやりたーい!セレパラ反対!」と声を上げる。
ドロシー「あ~あ、あの時みれぃが別の約束してればこんなことには…。」
ドロシー!それは言っちゃダメだよ!と言わんばかりにドロシーのほっぺをつねるレオナ!
なぜなら後ろにはみれぃが!
みれぃ「ごめんみんな。私があの時あんな勝負を受けたりしたから…。」
みんな「みれぃちゃん!」
ドロシー「ごめんよ!今のは冗談だから気にしないで!」
そふぃとシオンも心配して駆けつけた。
シオンは「必ずひびきの心を変えさせる」とみれぃに言う。
そふぃもみれぃも手をとって言う。
そふぃ「私はみれぃの味方…。」
みれぃ「ほっといて!」
らぁら「みれぃ!?」
そふぃとシオンは悪くない…それはわかってるはずなのに…。
天才に対する劣等感も重なってか、つい手を振り払ってしまった。
そふぃもシオンもただ高みを目指して真剣勝負をしに行っただけ。
いくらひびきが泥棒といっても、ドリチケは返したし、ひびきの説明した革命の内容は「セインツがいた黄金時代を取り戻す」でしたから、それなら悪い革命ではなさそうに聞こえます。まさか後出しで「天才以外プリパラ禁止」をやってくるなんて想像もできませんよ。
天才といっても2人は中学生、そんなところまで読めというのも酷な話です。
手を振り払ってしまった自分にますます嫌気がさしたか、みれぃはとうとう荷物をまとめて…。
みれぃ「私、アイドルを辞めるわ。私が間違ったジャッジをしてしまった。そのことが自分で許せないの。自分が自分を許せないの!」
もちろんみんなは必死に止める。
ドロシー「さっきのは謝るから…。」
ラブ「まだゲームオーバーではない!」
みれぃ「ありがとう。でもそれだけじゃないの…努力なんて何の意味もないってこと、よくわかったの。」
ドロシー「これだけ言ってもわからないのか!みんな、かかれー!」
みんなで跳びかかってでもみれぃを止める!
しかしみれぃは隙間をぬって出て行ってしまう…。
みれぃ「ごめん、みんなの気持ちは嬉しいけど…でも もう頑張る力が出てこないの。さよなら!」
次回予告
アイドルを辞めてしまったみれぃ。そこにガァルルがライブをしにやってきた。でも今はライブできない。どうする?
ガァルルが随分と大きくなってる…みんなのライブしたいという想いが成長させたのか?
みれぃの危機…そろそろ雨宮くんも活躍してくれる頃じゃないのかな?いや活躍しなくてどうする!
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今期のレオナの肉体を見る限り、未だ「男の娘」である事は言えそうです。また、らぁらが小学生である事が事実であるとすれば、「願い」はレオナではなくらぁらにかけるという事となります。