プリパラ 第77話 「対決!ウィンターグランプリ」 セレパラ歌劇団VSふれんど~る!
ドロシー「ボクがいれば楽勝!急ごしらえの天才チームなんてバラバラの天カスみたいなものさ!」
レオナ「うん!」
レオナちゃん、いつになく真剣な表情。
レオナ「絶対…」
ドロシー「負けないもんね!」
そふぃ「お雑煮は一緒に食べたいな…。」
天才チームと別れ、努力チームも楽屋に向かおうとしたその時…。
あじみ先生が!
あじみは故郷であるプランスのペルサイユに帰るという。
ずいぶん唐突。ひびきのことを調べに帰るのか?
「みんな友達みんみんゼミ~」と、みんなにセミの落書きを残して嵐のように帰っていったあじみ。
一方天才チームは、トップクラスの豪華な楽屋へ。
みかんに食べ物、そふぃにクラゲ、シオンにはパンダ碁盤と、さすがの手厚いおもてなしで迎える。
さっそくレッスンをしていいライブにしよう!と張り切るシオンだが、ひびきは「天才には汗をかきのどを枯らすレッスンは必要ない」と言う。
みんな「1、2…」
らぁら「かしこま!」
みんな「3、4…」
みれぃ「ぷり、ぷり!」
あろま「デビ、デビ!」
みんな「5、6…」
ドロレオ「マックス!」
みんな「7、8…」
レッスン「リラックス~!」
みれぃ「まだまだぷり!天才チームは今頃もっとハードなレッスンをしているぷり!」
天才チームは豪華客船でお食事。
この船は3年前にドックに打ち捨てられていたものを再利用したものだという。
「練習は前日の通し稽古一回でいい」とひびき。
ドロシー「やっぱりドリームシアターのお客さんみんなを夢の世界に連れて行くようなやつにしよう。忍者の味方もんじゃマン宇宙編とか!」
レオナ「ドロシーがそう言うなら…」
らぁら・みれぃ・あろま「却下!」
レオナ「うぅ…」
ドロシー「なんだよ!」
あろま「ア・ローマ預言書第1章にはこのように記されている。『5人の魔女が長きものを操り奇跡を起こすであろう』」
レオナ「長きもの?」
レ、レオナの長きものとか考えてないよ!
あと魔女じゃない?今更ですね。
らぁら「そうだ、魔女になって踊るのはどうかな?ホウキを使ったダンスで魔法をかけるの。みーんな友達みーんなアイドルって。」
しかしみれぃは「難しいからこそやりがいがある!これまでだって悩んでいろんなことを乗り越えてきた!今回も102%の努力できっと勝てる」という。
らぁら「は~い、じゃあ私102%に、えっと…30足しちゃいます!」
レオナ「私も33プラスで!」
あろま「なら我は36増してやろう。」
ドロシー「みんなしみったれてんなあ。この5人でだったらボクはドドーンと100%マックス!」
みれぃ「私の計算によるとあわせて301%になったぷり。」
クマ「ってことは…」
クマ・ウサギ・ネコ「み・れ・ぃクマ!/ウサ!/ねこぉ~ん!」
みれぃ「よーし乗ってきたぷり!301%の努力で猛練習ぷり!」
5人「ぷり~!」
これをみれぃが細かくチェック。
みれぃ「真中さんは5cm手前を持って。黒須さんは踏み切りが3秒ズレているわ。レオナはもっと笑顔で。ドロシーは7.3mm高くジャンプ。」
一方天才チームは映画鑑賞。これまでの全てのパラデミー賞作品を見てもらうという。
さすがひびきは出演もしているのね。
ひびきはさらにバレエ、オペラ、美術、工芸品も見せるという。確かに一流の作品に触れるというのは大事なことだ。ファルルもプリパスを通じて鑑賞。
その劇場の帰りに努力チームと出くわした。
みかんは「あろま不足チャージするの~」とあろまに飛びつくが、今はライバルチーム。すぐに引き離されてしまう。
努力チーム、練習のあとはみれぃの家でフォーメーションの打ち合わせ。
雨宮くんは来たことあるのかなぁ、この家に。
みれぃがお茶を持ってくると、みんなは疲れて眠ってしまっていた。レオナちゃんだけソファ?
みれぃは「久しぶりにみんなで一つになっている感覚を味わったわ」と幸せそうな顔。
そしてみんなに違反チケットならぬはなまるチケットを貼り付け。
とうとうその日がやってきた。
めが兄ぃはアイドルを公平に応援する立場であるが、今回ばかりは努力チームを応援したいようで悩む。
そこでめが姉ぇに司会を代わってもらうよう頼むが「システムですから」とバッサリ断られてしまう。
やはりめが兄ぃはめが姉ぇと違って人間味というか、自我があるようだ。
そんなわけで仕方なく司会を務めるのだが…
めが兄ぃ「あなたの心のブランケット・めが兄ぃです。いつでも優しく包み込みますよ…モフモフ。」
いつもと変わらずノリノリじゃないか!
多くのチームは「天才チームには勝てない」と辞退してしまい、天才チームと努力チームの2チームだけの対戦に。
まずは努力チームのライブ。
ところがここでレッスンに夢中でチーム名を決めるのを忘れていたことに気付く。しかしみれぃはちゃんと考えてあるという。
左レオナ、右あろま。
お尻の大きさ!体型!しっかりと男女の描き分けがされています。
ああ、しかし、専用の曲がない!
ここでかかっているのは「ミラクル☆パラダイス」(Season1第2クールOP)。
もうこれは負け確定じゃないかぁ。
落ちこぼれの魔女が夢を叶える…そんなストーリーを描いていく。
いっぱい練習したからこその素晴らしいチームワーク。
雨宮くんも街頭テレビでその様子を見つめる。
そしてまたも373Tシャツとハチマキ着用。寒くないか?
エアリーチェンジ!
しかし残念ながらウィンターコーデにはならず、鐘も出なかった…。
ドリームシアター始まって以来一番の歓声を集めたものの、鐘は鳴らず。
しかし努力の成果はアイドルランクに。
らぁら・ドロシー・あろまは「うれっこアイドル」から「おなじみアイドル」にアップ。
みれぃ・レオナは「うれっこアイドル」から「ゆうめいアイドル」へアップ。
ランク表はこちら参照。
みれぃ・レオナの「ゆうめいアイドル」の方が上です。どこでらぁら達との差が出たのか?
天才チームは通し稽古は1回だけで、あとはそれぞれのアドリブに任せるという。
ひびき「一瞬一瞬お互いの息を読み感じあって本能だけで完成を目指しながら踊る。ライブはメンバー同士の戦いになる。キミ達にはそれができるはずだ。」
ひびき:エスコートシネマコーデ
シオン&みかん:ぶとうかいシネマコーデ
原っぱで歌うみかん。
どちらかと言えばふわりっぽい。ふわり用に用意したもの?
エアリーチェンジ!で、やはりゴールドエアリー!
ウィンターコーデ、ひびきちゃんがスカートだ!
シオン「初めての感覚だ…心の震えが止まらない…これは何だ?」
そふぃ「ドキドキする…。」
ひびき「皆さん、プリパラの未来を僕に委ねてみませんか?僕ならプリパラに再び黄金時代を約束できる!」
ひびき「南みれぃ君、この歓声の意味はわかっているね。キミの負けだ。」
みれぃ「くっ…」
ひびき「というわけでめが兄ぃさん、約束です。僕にプリパラを改革させてください。」
めが兄ぃ「あっ…」
ひびき「それにはあなたのメガネが必要だ。あなたはアイドルを守り支援するために生まれた。アイドルである観客達にこれだけ支持されるアイドルである僕に約束通りチャンスを与えるべきです。」
ファルル「こくみんてきアイドル」→「み~んなのアイドル」(トップランク)
そふぃ・シオン「うれっこアイドル」→「ひっぱりだこアイドル」(メジャーランク)
みかん「ちゅうもくのアイドル」→「おなじみアイドル」(メジャーランク、らぁら・ドロシー・あろまと同じ)
とそれぞれランクアップ。ランク参照
ひびきはどうなったんだろう?
めが兄ぃ「(私はアイドルを守るために生まれた…彼の方がアイドルを幸福にできるというのか…)」
そこは彼と呼ぶか、う~む。
めが兄ぃ「わかりました。アイドルの皆さんのことをどうかどうか…くっ…私はスタイリッシュタフガイからただのガイに戻ります…。」
外されためが兄ぃのメガネをひびきがかける!
ひびきもスタイリッシュなそれできるのね!ひびきは花を降らせて観客を沸かせる。
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コメント (1件)
あじみちゃんがおかっぱ頭の姿は南キャンの山ちゃんこと山里亮太さんぽかった。
セレパラ歌劇団は宝塚歌劇団と松竹歌劇団のパロディかな?
SPKDのドリームシアターはサウンドオブミュージック、スターウォーズみたいなシーンがあった。
SKDが松竹歌劇団でSPKDがセレパラ歌劇団です。