プリパラ 第73話 「彼女がデビューする日」 紫京院ひびき華麗にデビュー…ちなみに僕は女です。そして次回レオナがお相手!?
東京消防庁コラボ
東京消防庁と、女の子に大人気のアニメ「プリパラ」とのコラボレーションポスターが完成!プリパラのキャラクターが消防少年団の制服を着てコラボレーション!東京消防庁管内の消防署や駅などに掲示されますので、ご注目ください。#東京消防庁 pic.twitter.com/7VblIwoy4s
— 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) November 29, 2015
(12/2 19:37追記)
『プリパラ』が東京消防庁とコラボ! 6人のアイドルが火の用心を呼びかけ – ファミ通.com
>“SolaMi♡SMILE”が女の子、“DressingPafe”が男の子の消防少年団制服を着て登場。
東京消防庁<インフォメーション><消防少年団に入ろう!>
こちらを観るとわかるように、女子用も男子用もキュロットです。
パっと見スカートにも見えるので「消防庁公認で女装?」と思いましたが違うようです。
2014年11月はレオナショック、2015年11月はひびき様ショック!
ついにジーニアスのゲートを突き止めたらぁら達。
そこはプリズムストーン向かいの閉店したハンバーガー屋さんだった。
らぁら「なんで?なんで?なんでプリズムストーンが向かいに見えるの?」
シオン「明々白々。ここがプリパラの外ということだ。」
そふぃ「ぷしゅ~…。」
ふわり「そふぃ!」
レオナ「そふぃさん!」
ジーニアスはすでに逃げ出した後。だが机の上には映像を映すパソコンが。
みれぃ「これは…」
レオナ「校長先生の髪の毛だね。」
グロリア「そうですわ。」
らぁら「あっ、私達もいる!やっほ~。」
ドロシー「って、誰が映してるんだ?」
らぁら達「あ~!」
ふわり「紫の蝶…。」
みれぃ「この蝶カメラだったのね。」
シオン「それでプリパラ内の動きを四六時中監視していたのか。」
みれぃ「えぇ、そしてこのパソコンでシステムに侵入してプリパラに入った。」
ふわり「この紋章…これひびきさんのだわ!」
みんな「え~!!」
みれぃ「物証が揃ったわ!怪盗ジーニアスは紫京院ひびきだったのよ!」
らぁら「学園長代理が!?」
ドロシー「紫京院が!?うんうん、やりそう。」
あじみ「びっくりクリムト!」
やはりうすうす気付いてはいたか…。
グロリア「ひびきさんがあの怪盗だったなんて信じられませんわ!」
ふわり「またひびきさんのことがわからなくなりました…。」
ひびきを逮捕しようと待ち伏せする一同。
そこにひびきの車が到着。店に入ってきたら捕まえる!
「えっとえっと…胸に光るは正義の星…。」とポリスの決めゼリフの練習をするらぁら。
そしてあじみ係長はちょっと落ち着け!
しかしひびきの足音は遠ざかっていく。
なんとひびきはプリズムストーンの方に入っていく!
急いで追わなければ!だが店の鍵が締められていて出られない!
と、みんなが慌てている中でも落ち着いて一緒にいるレオそふぃ。
ひびきは堂々とした素振りでめが姉ぇにプリチケを渡す。
初めてのプリパラということでめが姉ぇのコーデチェックを受けると…。
めが姉ぇ「これまで誰も着られなかった本物のセレブしか着こなすことができないと言われるセレブ中のセレブブランド、『ブリリアントプリンス』です!」
ひびき「ありがとう。プリパラ革命の夜明けに立ち会えるキミたちの幸運に乾杯。」
女の子達「きゃ~!!」
大スターの紫京院ひびきがプリパラに来たとあってもう大騒ぎに!
女の子「男子解禁になったの?」
女の子「そゆことそゆこと!」
いやすでに男子いますけど!
レオナちゃんはこの反応に何を思う…?
ひびきは早速ライブにエントリー。
マネージャーはいらないという。これに「新しい~!」と興奮しまくる女の子達。
怪盗の正体はひびきだったとの連絡を受け、急いで戻ってきためが兄ぃはシステムをチェック。
しかし弄られたところはホログラメーションを操作し流れ星を出現させただけであった。
「ひびき様~!男子解禁おめでとう!」と盛り上がる会場。
いや、本当にそうなら良かったんですけどね…。
ところがステージに現れたのは怪盗ジーニアス!?
ジーニアス「今日は私のいつもの姿を見せに来た。」
なんとジーニアスの正体を明かしてみせたのだ。
ひびき「ある崇高な目的から怪盗を演じていました。」
ドロシー「えっ?バラしちゃったよ。」
観客「もう~あははは…」
観客「おイタがすぎますよ、プリンス様!」
観客「早く記念すべき男子ライブを~!」
ひびき「あっ、ちなみに僕は女です。」
まさかの発表にざわつき、そして静まり返る会場。
観客「え!?」
観客「なんて?」
めが兄ぃ「まさか…!」
ひびき「もう一度言いましょうか?僕は女です。出生証明書。」
観客達「え~~~~!?」
レオナちゃんもこれはまさかの予想外!みんなとんでもない顔になってる!!
視聴者はまつ毛の法則や胸で察しはついていたとはいえ…引っ張りすぎ!
レオナ:初登場第12話→性別バレ第18話(その間1ヶ月半)
ひびき:初登場第50話→性別バレ第73話(その間5ヶ月と10日)
本当に長かった。
しかしどちらの時も共通しているのはバラし方が余りにもあっさりだということだ。
性別なんて大した問題ではない…そういうスタッフのメッセージを感じる。
グロちゃんレオナちゃんの時もそれ言ってましたね。
そしてふわり…レオナちゃんの時はみれぃがこんな目になりましたが…そりゃあ、プリンス様のためにパルプスから出てきたと思ったらそのプリンス様が怪盗になってるわ実は女だったなんて!ショックにも程がある!
あじみ「どうしためが兄ぃケのビーナス?早くあいつをカモト太郎トレックレッツゴーギャン!」
めが兄ぃ「ダメです。私はアイドルを守るために生まれました。ひびきさんが女性なら違法ではなく正当にゲートインしたアイドルなのです。」
ひびき「フッ。」
それならレオナちゃんはどうなるんだ…正当なゲートインにあたるのか?そもそもめが兄ぃは男子だと知っているのか?謎は深まる。
ひびき「では…やっと愛するプリパラのステージに立った僕のメッセージを聞いてください。」
いよいよひびき様のライブが始まる…
曲は「純(ピュ)・アモーレ・愛」。
この振り付けもすごいが、その美しさ、そして歌唱力…すべてにおいて圧倒的王子様!
そしてドリームシアターでもないのにエアリーまで出してしまう!
とはいえ、泥棒は泥棒。ひびきと話をしなければ。
しかしひびきが頭痛を起こすので…みれぃにあじみ、マスコット達やパンダは「語尾ルーム」に隔離!
ひびきは奪ったドリチケを見せ、これで取り引きをしたいという。
ドロシー「あ~!ボクのドリチケ!」
らぁら「ファルル、どうしてそこにいるの?その人悪い人だよ!」
ファルル「そんなことないよ…らぁら。ファルル、まほちゃんのチームに入るの。」
らぁら「え…」
そふぃ「やっぱり…」
ひびき「まほちゃん…」
ドロシー「まほちゃ~んwwwボクのドリチケ返せよ~ww」
魔法使いだからまほちゃん。
スキあらば煽りを入れてくるドロシーさすがだ。
ひびき「これを賭けてウインタードリームアイドルグランプリで僕と勝負してほしい。僕はここにいる誰にも負けないほどプリパラを愛している。」
らぁら達は「私達の方が愛してる!」と反論するが、口ではどうとでも言える。双方でドリームチームを作って勝負し、どちらの愛が強いか賭けたいというのだ。
ドロシー「あのさ~あんた高校生だろ?中学生のボク達や小学生を相手にして本気で戦うって恥ずかしくない?」
ひびき「手加減したらいいのか?」
ドロシー「う… くっ…。」
ひびきは「勝ったらプリパラを改革させてほしい」と言う。
少し前までは神アイドル・セインツがプリパラの頂点に君臨していた。ところが最近のプリパラは神アイドルは存在せず、素人集団に成り下がってしまったとひびきは嘆く。
「僕が介入する前はキミ達誰もランクアップしていないよね」とも。
確かに2年目に入って、らぁら達(ファルルは除く)のランクアップは62話、ひびきがシオンを誘った時までなかった。
あの時ランクアップの描写が久しぶりだと思ったら、ちゃんと意味があったとは…。
だがファルルは、ドリチケは返してあげてほしいという。
ファルル「チケットはアイドルの体のようなものよ。ファルルの体もプリチケでできてたの。」
ひびき「プリンセス・ファルル、何を言い出すんです。それじゃあ僕がずっと準備してきたことが…。」
ひびきとファルルの仲睦まじい様子にみんなはポカン。
ひびき「ではこうしよう。キミは学園のルールの番人だ。親は検事と弁護士皆の人望もあつい。キミがジャッジするなら皆は従うだろうし、僕も従おう。」
らぁら達「異議なし!」
わざわざみれぃをプリパラ検事モードに着替えさせた。こっちならひびきも大丈夫。
まず、ドリチケを盗んだのはどう考えても罪だから返しなさいとのジャッジ。これは至極当然。だが勝負の方は…?
会場では興奮冷めやらない観客が残って、ひびきへのアンコールの声をあげ続けている。
ひびき「で、勝負のほうは?まだ一度もグランプリを取っていない南みれぃ君?どちらが正しいかはっきりさせよう。」
みれぃ「もちろん受けてたつわ!そして私達が勝つまであなたの逮捕はお預けよ!」
らぁら達「異議なし!」
らぁら「かしこま!」
ひびき「ふっ…」
まんまとひびきの策略に乗せられている…逮捕を先送りにさせた上、らぁら達の好まない勝負というフイールドに持ってこさせた。
みれぃの性格も、グランプリ優勝ができず追いつめられていることも理解した上での完璧な策略だ…。
ひびき「そういえばまだサイリウムチャームをもらってなかったな。」
めが兄ぃ「セレブなあなたには…王冠のエンブレムが輝くゴールドのチャームが…お似合いです…。」
めが兄ぃ屈辱のチャーム授与。
そしてひびきはミリタリールックコーデに着替え、アンコールの舞台へ!
そのままエンディングに突入!
ひびき様がエンディングまで支配してしまわれた…。
ここは男の娘サイトではありますが…このひびき様の魅力には負けるしかない…完敗だ。
次回予告
レオナ「ひびきさん…どうして男の格好をしているんですか?」
ひびき「知りたいかい?なら僕の相手役を努めてもらうよ。」
レオナ「わ、私が…?」
ひびき「次回、『紫京院ひびきの華麗なる日常』。」
そんなひびき様にレオナちゃんも負けてしまうのか?
次回は男装の麗人・ひびき様と男の娘レオナちゃんがデートか?
プリパラ男子問題もこれから大きく動き出しそうな予感?
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