プリパラ 第62話 「シオンVSひびき」 ひびきに誘われたシオン!レオナ興味津々…そしてシオンソロライブ
ぷっちぐみ10月号のマンガ、レオそふぃ
ぷっちぐみ10月号15日発売です~。今月はレオそふぃといいつつの個人的にはシオドロを推したいwまだ本誌届いてないのでトランプの絵柄が気になるところ! http://t.co/NsCoTXRoYh pic.twitter.com/JAqiORxnr6
— 菊田みちよ (@kikumichi) September 14, 2015
そふぃさんがお姫様役、レオナちゃんがなんと王子様役で、白雪姫のオーディションに挑みます!
またプリパラのキャラ相関図も掲載。ここにはレオナちゃんはもちろんですが雨宮くんもしっかり掲載!
さらにプリパラハート型トランプも付録と豪華です。
9/21~30(※公式サイトに日付の間違いがあり修正されました)までもらえるアニメ27話~37話の名場面アゲアゲ。レオナちゃんは残念ながらありませんが、雨宮くんあり!32話の「ぷりのままであまみや」!
以前ぷりのままでチョコはアゲアゲアイテムになりましたが、雨宮くんの顔がゲームから出てくるのは初!
南委員長ライブも開催中(~9/27)ですし、ぜひともこの雨宮くんのアゲアゲアイテムで華を添えたいものです。
明日パラ宿川で行われる花火大会で、らぁらの家の店と、ドロシー&レオナの家のお好み焼き屋も店を出すらしい。
だったのだが、シオンはそれを始めだけ読んで果たし状だと勘違い。
戦意むき出しで待ち合わせ場所へ向かうのだった。
レオナ「これはラブレターといって…その…好きって伝えるお手紙なの。」
らぁら「え~!紫京院さんがシオンさんを?」
戦う気まんまん、仁王立ちで待つシオン。
みんなも気になって後をつける。
らぁら「デートって何するんですか?」
レオナ「そ…それは…2人きりで付き合って仲良くするの。」
そふぃさんまで何をしてるの…。
素早くシオンの身体をつかんでさらっていく。
シオンは武闘派だと聞いていたから…にしてもずいぶん強引な。
しかし馬でも渋滞にはかかる。(その前に走っていいのか)
ひびきに「2人でゆっくりできるところへ行こう」と言われ、まさかデートだとは思っていないシオンは自分の家へと招き入れる。
みれぃ「プリパラ憲章第49条!アイドルの男女交際は健全なものでなければならない!急ぎましょう!」
あれ、前回は「アイドルは恋愛禁止!」と言っていたのに…雨宮くんのことを思い出しての修正か?
家の前にはひびきの執事たちが陣取り、らぁら達が入るのを阻止する。
執事の安藤は「ひびき様は頭のよい方にしかお会いしません」と、高校漢文の教科書を差し出す。
小学生と中学生にこんなもの読めるわけが…と思いきや、みれぃが見事に読んでみせた。
そふぃ「ぱちぱち~」
しかし安藤はまだ入場を許してくれない。今度はサッカーでの勝負。
ドロシーのかっこいいシュートも、安藤は軽々と止める。
さすがのスーパー執事…。
過激な妄想にイエローカード!?
しかし家の中ではレオナの妄想とは多分全然違う、剣道・柔道での勝負が繰り広げられていた。
ひびき「そうだ、もっと見せてくれ東堂シオン。僕はキミをもっと知りたい…。」
シオン「それであんな果たし状を?」
ひびき「果たし状?」
シオン「時間と場所を指定してくるのは果たし状だけだ。」
ひびき「キミはなかなか不思議な人生を送ってきたようだね…。」
シオン「ラブレター?なんだそれは?」
ひびき「心の白黒を聞く手紙というところかな。」
ドロシー&レオナ「にんじゃもんじゃのツインシュート」も、安藤に跳ね返されてしまう。
ひびきの「力を貸してほしい」との申し出に、シオンは「興味はない。今はみんなとやるべきことがある」ときっぱり断る。
そこにサッカーボールが飛び込んで碁石がバラバラになるが、シオンはその記憶力で譜面を元通りに。
ひびきはシオンのことを全て知っているという。シオン自身が忘れてしまったことも、さらには未来のことまで…。
それを知りたければまた明日会おう、そう言って去っていった。
ドロシー「どうだった?どうだった?」
レオナ「教えて…初めてのデート…♥」
シオン「デート?何だそれは?勝負は互角、なかなかの相手だった!」
みんな「ズコー!」
ドロシー「デートじゃなかったのかよ~。」
そして次の日は花火大会の日!
みれぃにそふぃ、そふぃ親衛隊達が浴衣姿で。
その後ろにはしっかり雨宮くんもいます!
そして注目すべきはみれぃの持っているうちわ。ブリが描かれています。
ブリといえば51話で雨宮くんが抱いていたブリ…やはりみれぃもなんだかんだで雨宮くんのことを意識しているのでは…?
お客さん「ソーセージミックスお好み焼きひとつ。」
お客さん「広島風お好み焼き下さい。」
レオナ「はい、ただいま!」
レオナちゃんにソーセージを頼むとは…お客さんは知ってか知らずか。
ドロシー「もうシオンの奴…お店手伝ってくれる約束だったのに何やってんだよ…」
レオナ「人が多いから迷ってるんじゃ…」
ひびき「ごらん、まるで星の上を飛んでいるようだ。そして人がダストのようだ。」
シオン「こ、これは…見える…碁盤に光るアイドルチームが!」
ひびき「気付いたようだね。彼女達は碁盤上に置かれた碁石の1つにすぎない。だがキミならこの盤面を支配することができるだろう。」
原点回帰。初志貫徹。
プリパラを始めた時の「そらみスマイルを倒して神アイドルになる」という目標を忘れているんじゃないか…?
そしてシオンが決意したのは、ソロライブをやることだった。
決してドレッシングパフェを捨てるわけではない。自分の力でどこまでできるか試してみたいという。
ウサギも個人個人が力を磨くことには賛成。
レオナ「そういうことなら…それに私、シオンのソロ見てみたい。」
ドロシー「みんながそう言うなら、いいけどさ…。」
プリパラを始めた時に着ていたエターナルパンクコーデを白黒にリメイク。
エターナルブラックオアホワイトコーデ!
レオナ&ウサギ「シオンー!」
ドロシー「シオンーっ!」
シオン「原点回帰、初志貫徹。研ぎ澄ませ己の刀を。目指せ神アイドル!」
シオンはメジャーランクの「ゆうめいアイドル」にランクアップ。(前は何ランクだっけ…ランクに触れるのも久々だなぁ。)
しかしそふぃはこのシオンを見て何か感じている様子。
ドロシー「ま、まぁ…思ってたよりはよかったんじゃないかな。ボク達だって2人でライブしてみせるからな!」
ウサギ「どんどんやるウサ。一人ひとりのレベルが上がってこそのトップアイドルウサ!」
さあ双子ライブあるんでしょうか!
以前レオナソロライブが未遂に終わりましたが、それぞれソロというのも見たいし…うーん。
次回予告
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コメント (1件)
かわいいけど確実に浴衣ではないよね(笑)
やはり1番頭の中が乙女だ…