プリパラ 第51話 「プリンス様と不幸せの青い鳥」 ふわりマネ決定!ドレシのニンニン忍者コーデはやばい!
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こちらもぜひドロシーと一緒に。このそふぃと合わせればレオそふぃピンナップの再現も!
ふわりの「プリンス様」で、パプリカ財閥の御曹司である紫京院ひびきがパプリカ学園にやってきた。
御曹司といえば男子を指す言葉ですが、レオナちゃんと逆でまつ毛があり、胸があることから女ではないかと思われるひびき。
「性別:斎賀みつき」と言われる斎賀みつきさんが声を担当しているというところでもかなり惑わせにきています。
「もやしもん」「海月姫」では女装男子の役をやり、「織田信奈の野望」では男と思わせて実は女だったという役をやったりしている方ですから…。
ドロシー「かっこいいじゃんねぇ、レオナ。」
レオナ「うん。」
そふぃ「お金持ちそう。」
みれぃ「頭もよさそうね。」
シオン「白黒だとなお良いが。」
ひびきは高等部1年に転入し、この学園の会長の孫であることから学園長代理にも就任するという。
シオン「これは読めなかった…」
もう持ちネタにしていくんですかそれ。
ドロシー「なんでだよ校長先生!高校1年で学園長代理とかおかしくない!?」
レオナ「ドロシー…。」
グロリア「おかしくないのですわ!なぜなら、ミスターイケメン・ユニバース・プリンス・オブ・ザ・イヤーを受賞し、プルト三国の女王様から最高のプリンスの称号をいただいた心技体の整った理想の男性なのですわ!」
校長も学園中の女子も男性と思って大興奮してますが…もし女子だったらどうなることやら。
\それでも好き!/\ひびききゅーん(?)/
しかしそのプリンス様に誘われて来たのに、私に気付いてもくれなかったとふわりはショックを受け、穴を掘ってプリチケを埋めてしまおうと鍬を振り出す。
土がドレッシングパフェの3人にかかったが、なぜかレオナちゃんだけ汚れていない…?
「私は忘れられたんだわ!」と泣くふわり。ひびきとの出逢った時の話をする。
ひびきはふわりに「語尾がない」という理由で惹かれたようだが…どういうことだ?
そんなにひびきの周りは語尾をつけるやつだらけなのか?
レオナ「うわ~っ、ロマンチック。」
ドロシー「そこにいたら間違いなくボクがそう言われたんだろうな~。」
そふぃ「素敵。鯉の季節ね。」
らぁら「それ、鯛に見えるけど…。」
みれぃ「確かに緑風さんの歌は素敵よ。けど語尾がないからってそんなに心が洗われるかしら?」
ドロシー「あ~南委員長、気に入らないんだ~。」
みれぃ「別に!」
やっぱりブリ(鰤)だったか。
そふぃさんも魚持ってるしごくごく自然だな!?
雨宮くんもプリパラ行こうな!
落ち込むふわりだが、ふわりの襟元にカードが挟まっているのをそふぃが見つける。
ひびき「ふわり、今日は忙しくて話せなかったけどキミが立派なプリンセスになったら迎えにいきます。ひびき」
これで元気を取り戻し、軽やかに歌い出すふわり。
その素晴らしい歌声に、シオンは迅速果断、ドレッシングパフェのドリームチームに誘うべく行動開始。
早くプリパラでライブがしたいというふわり。
だけどブランドができていないためまだライブはできない。
ドロシー「なんでだよ!みんなアイドルにしてくれるのがプリパラだろ!」
そうだそうだ、雨宮くんも田中くんも高橋くんもみんな行けるはず!
今回そんなに必要性もなさそうなのにわざわざ出てきた雨宮くんの出番。その後にこの発言はちょっと期待しちゃうぞ?
コスモさんがテラコズミック立て込んでる中、めちゃ頑張って作ってくれてるそうです。
ふわり「はい、よろしくお願いします。」
コスモ「コズミックかしこま!」
デビューに向け、ふわりのマネージャーを探す。
その時、ふわりの前にトリが現れる。しかし慌ててすぐに逃げてしまった。
マネージャー制度を知らないふわりに、ドレッシングパフェのマネージャー・ウサギを紹介。
やはりマネージャーのマスコット達はふわりに弱いようでみんな寄ってくる。ってクマ!どこ触ってんだ!
しかしトリだけは、暗いオーラを出しながらコソコソとしていた。
このトリは「不幸せの青い鳥」と言われるトリコさんで、近づくと不幸が起こると言われているらしい。
それでもふわりは「動物さんはみんな仲間」だと、トリコに話しかけてみる。
ふわり「トリコさんもお友達になりましょう。
トリコ「トリ…。」
ふわり「鳥語じゃないとわからないわよね。ピピピピ~」
トリコ「トリコは普通に話せるトリ…。トリコに近づくと不幸になるトリ!」
ふわり「あっ、待って!」
そんなトリコの力か、突然カミナリやタライが降ってくるという不幸に見舞われるふわり。だがそれでも負けずにトリコに近づいてく。
トリコ「そんなにまでして追ってきてトリ子を食べる気?焼き鳥にするトリ!?タレと塩どっちにするトリ!?」
ふわり「ううん、お友達になりたいの。」
トリコ「お友達とか言って油断させて気を許したところを…。」
ドロシー「おっわ~…ホントにとことんネガティブ思考だな。」
シオン「笑門来福!笑っていれば楽しくなって幸せも来ると思うぞ。」
トリコ「笑う…?って、こう?ア、ハ、ハ、ハァ~…。」
ドロシー「うわっ、笑顔も暗いんだ。」
レオナ「ドロシー…。」
トリコ「そうよ、トリコはトリコ…ひとりで暗く生きていくのがお似合いトリ…。」
また逃げてしまうトリコ。そのトリコを追う途中、ふわりは川に落ちてしまう。
助けようとするトリコだが、トリコは泳げず、逆にふわりに助けられる。
トリコ「ダメトリ…トリ子から離れて。じゃないとまた不幸が来るトリ…。」
ふわり「そんなことないわ。」
トリコ「ギョ!?あるトリ!不幸の鬼が迎えに来たトリ!」
シオン「誰が不幸の鬼だ!」
ドロシー「ったく…見事に不幸せを呼ぶ青い鳥だな~。」
トリコ「どうしてトリ?どうしてトリ子を放っておいてくれないトリ!?」
ふわり「だって動物さんはみんな仲間だもの。同じ川の水につかったらもう友達よ。」
トリコ「トリ子のこと…嫌いにならないの?」
ふわり「ならないわ。」
トリコ「トリ子と友達でいいの?」
ふわり「もちろん。」
トリコ「不幸になっても?」
ふわり「ならないもの!」
トリコ「うわ~ん!決めたトリ!トリ子があなたのマネージャーになるトリ!」
優しさMAXのふわりに、ついに心を開いたトリコさん。
ふわりが純真なだけに、トリコへ「暗っ!」などとツッコミを入れられるドロシーの存在はわりと合ってるのかも。
そしてそのままドレッシングパフェのライブに突入!
めが姉ぇ「みんなお待たせ!ドレッシングパフェの忍者コーデがついに見参!」
シオン「ニンニン!水の中コーデ!イゴッ!」
めが姉ぇ「忍者だけど目立ちたい!忍者の常識を覆すカラフルな色遣いね!」
ドロシー「ニンニン!森の中コーデ!イェイ!」
めが姉ぇ「ハートがたくさん詰まったマフラーをなびかせて、レッツダンス!」
レオナ「ニンニン!火の中コーデ!うふふ♥」
ああ…おとこのこ…!
このこだわけの作画よ!影の付け方よ!
いいですか?朝の番組で、レオナちゃんというおとこのこが、こんな際どすぎるミニスカートを履いてですよ、「私も踊るね♪」と言って楽しそうに踊っている!これをキセキといわずして何と言うのか!
また自分が楽しいだけでなく、みんなを楽しめせるために踊ってくれてる!なんて存在だ!
夢のドアーですよ。
これで見て新しいドアーを開かない視聴者がいるのでしょうか!?
ここの「べぇす!」という声も、可愛いけど弱々しかった初期とくらべ、今はもう自信満々、ホントに全開で言ってる!
そういう成長を感じるのも尊さのひとつ。
ふわり「3人ともまぶしい!なんだかワクワクしてくるわ…」
レオナ「ありがとう!」
ドロシー「あはははっ!」
シオン「サイゴー!」
その後ドレシの3人はふわりとパキろうとするが、ふわりは唯一のトモチケ(ひびきの)をらぁらに渡したため、今は持っていない。
ドロシー「なに!?プリチケの無駄使いだよそれ!」
レオナ「デビュー待ってるね、ふわりちゃん。」
ドロシー「ボク達のほうがパキりがいがあるのに…」
次回予告
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コメント (3件)
興奮するのは分かるけど、ちょっと文まちがえてねーか?ww
業界の将来は安泰だな。
グロリアの台詞はつまり、本人の「思い込み」という事になるのですね。これが確定条件には当たらないとは思いつつも、何故ここまでプリンス・御曹司・理想の男性こと「男」と述べ続ける理由は?胸ではなく筋肉か?男性的な女性はシオンとドロシーに被るのでは?
次号のアニメ情報誌が頼りです。
そう言えば、ぶりくんはまつ毛が有るのに男です。
とは逆に定子にはまつ毛が無い・・。