プリパラ 第48話 「6月6日、絶交アイドル」 あろま6月6日66万12歳の降誕祭!そらマゲドン・み!?レオヤギの可能性!
みかんに裏切られたと思ったあろまはアロマゲドンの解散を宣言!
思い出の絵を破いて風に飛ばしてしまう。
レオナ「このお好み焼き、みかんちゃんのために作ったのに。」
みかん「お好み焼き?アっ!」
ここでやっとみかんは、あの時あろまが豚まんを買いに行ってくれたことを思い出す。
みかん「みかんはお腹空きすぎるとなんかよくわかんなくなっちゃうの…。」
みかんは泣きながらお好み焼きを味わい、さっき飛ばされた絵を見つけて謝らなきゃと走り出す。
みんなも協力して探すが、プリパラの中は広くなかなか見つからない。
ドロシー「今アロマゲドンに解散されたら、『ドレッシングパフェドン(仮)』が成立しなくなるもん!絶対見つけてみせる!」
レオナ「嘘だよ♥2人のこと心配してるから手伝ってるんだよ♥」
ドロシー「えへへ…」
みかんとあろまが一緒に神アイドルを目指す約束をした誓いの書、絶対に見つけるぞ!
しかしそう簡単には見つからず。疲れ果てるみんな。
プリパラの閉園時間も近づいてきた。その時…
みかんは池の中に沈んでいた絵を見つける。
なぜ分かった!運動神経もすごいし、腹さえ満たされていれば超人的なみかんである。
なお池の中は危険なので立入禁止とのことで、めが姉ぇの注意が入る。
だがあと半分は見つからないまま閉園時間に。
そして翌日、学校ではあろまが全力で悪魔していた。
あろま「時は満ちたり。天使と悪魔が天地を分かつ!血で血を洗う最終戦争の火蓋がまさに切って落とされた!地球に残された道はたったひとつ、破滅のみだ~!!」
みんな「えぇ~…。」
みかんがいくら話をしようとしても、あろまは聞く耳を持たない。
みかんは今度こそあろまにケーキをと、必死に食べそうになるのを堪えて作る。
絵の残り半分を探すそらみスマイルは、ヤギが何か食べているのを発見!
らぁらはヤギの口に手を入れて取り出すが…
クマ「そ…それは半年前に無くしたミーのブロマイドクマ!」
みれぃ「あー見るだけ損したぷり。もっかいヤギの中入れとくぷり!」
クマ「あぁ!ひどいクマ!」
で、そのヤギは今度はドレッシングパフェのところに!
レオナ「いやぁ~!助けてぇ…」
おいおいおいおいこのエロヤギめ!やるじゃねえか!
このレオナちゃんの悲鳴がまあメスだこと!
シオン「ん?何か落としたぞ。」
ドロシー「紙きれ?」
レオナ「もしかして誓いの書じゃ…。」
解散の手続きをするつもりでプリパラに来たあろまだったが、みかんが「ハァハァ…あろま、ごめんなさいなの…!」と耐えながら作っているのを見て、お誕生日会に参加することに。
みかん「あろま、いっつもおいしいものくれるでしょ。だからそのお礼にどうしてもケーキを作りたかったの。昨日あろまが作ってくれたお好み焼きもすっごくおいしかったの。」
あろま「あのお好み焼きも食べたというのか!?バカな!あんなにケーキ食べたあとにお好みなんて無理に決まってる!」
みかん「残さず全部食べちゃいましたの~。」
あろま「食った…のか…。」
みかん「これからはあろまにもらったものしか食べないの。ジェルン!」
あろま「い…いいのだ…誰からもらっても。我だっていつもみかんのそばにいられるとは限らん。子どもみたいなこと言って悪かった。」
みかん「あろま!ありがとうなの!でもあろまからもらったのが一番おいしいの!」
あろま「わかったわかった!そんなこと言う奴は一生呪ってやる!」
ドロシー「ちょっとぉ~?」
シオン「呪いって…。」
みれぃ「ノロケってことぷり。」
みかん「2人の友情は永遠なの!ジェルーン!」
あろま「デビ!」
そして、絵のもう半分はそらみスマイルが見つけていた。
そふぃ「おっきなちょうちょさんがいるなって思ったら…これだったの~。」
シオン「ちょっと待てぇい!」
そふぃ「ん…?」
シオン「では、我々が拾ったこの誓いの書は一体!?」
それはもちろん、クマのブロマイド。
3人「あー!」
ドロシー「大はずれだー!」
クマ「大はずれとはなんだこら~!」
レオナちゃんの珍しい表情いいですよ~。
そふぃ「はい、ばっちり仲直り~!」
シオン「そらみスマイルに一本取られたな。」
あろま「う…みんな…あっ…ありがとう…。」
らぁら「悪魔がお礼言った!?」
とそこで、そらみスマイルとアロマゲドンの5人のチャームが光った!
えっ?この5人で決まり?
さっそくめが兄ぃの車で会場へ移動する5人。その途中でチーム名を考える。
あろま「チーム名はア・ローマの予言どおり『ドリームアロマゲドン』だ。」
らぁら「え~、『そらマゲドン』がいい!」
みれぃ「そらマゲドン!?ちょい待つぷり!それじゃみれぃの名前がどこにも入ってないぷり!『みれぃwithそらマゲドン』とかどうぷり?」
あろま「『そらマゲドン・み』でよい。」
みれぃ「んあ!?」
めが兄ぃ「『そらマゲドン・み』…素敵です。」
みれぃ「え~!?」
そんなわけで、あろまちゃんお誕生日おめでとう!ということでライブスタート。
みかん「あろま、ハッピーバースデーなの!」
あろま「今日は我の66万12歳の降誕祭!」
みんな「ドキドキ!バースデーパーティー!」
いやしかし、本当にそのチーム名でいいのか?
そしてドレッシングパフェはどうなるんだ?
と思っていたら、なんとライブが終わるとチャームの光が消えてしまったのだ。
めが兄ぃ「ええ、このチャームはドリームシアターライブごとにメンバーがいったんリセットされるんです。」
みんな「え~!?どういうこと~?」
めが兄ぃ「ひとつのことに縛られない皆さんの可能性をシステムは見たがっているのです。実は、この僕もね☆」
ってことは、今回は『そらマゲドン・み』だったわけですが、次はまた違う組み合わせも、ドレッシングパフェドン(仮)もあるかもということか…。
まあ確かにゲームでは毎回自由にチーム組めるわけでね。それに忠実といえば忠実であります。
前に思いがけないチームの例で出ていた「イゴこまっ!」「ぷりマックス!」「リラッぷしゅ~」もこれで可能性が出てくるわけですね。なんというシステム。
次回予告
次はまさかのウサギ回!?ウサギの妹が登場!
妹の前では常にカッコいいお兄ちゃんでいたいというウサギ。となるとやはりドレッシングパフェが動くか?ドレッシングパフェドン(仮)が来るのか?
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