プリパラ 第45話 「となりのクラスの悪魔なの」 アロマゲドン、狙いはドレシに!どうする?
あろまとみかんはパプリカ学園小学部6年生。
それもらぁらのクラス(5組)の隣の6組だったことが判明。
これまでは「目立たぬよう時が来るのを待っていた」そうで、らぁらも気づかなかった。
そしてまた予言は変わり、「そらみスマイルかドレッシングパフェのどちらかを我らアロマゲドンに入れてやってもいいと思っている!」とあろま。
そらみスマイルを“入れてやる”という態度に、みれぃもイラッ。
風紀委員長で生徒会長であるみれぃは学園すべての生徒を把握していたが、普段のあろまは図書館に入り浸っている物静かな子であり、気付かなかったという。
まあそれを言ったらみれぃの方が違いすぎだが。(何もなしに気付いたのは雨宮くんだけ!)
授業中も悪魔の本性を現し、委員長が違反チケットを貼りに来る。(みれぃは授業いいのか?)
しかし悪魔もなかなかの計算力。悪魔の数字である「校則666条」を違反し「悪魔の証明」に利用してみせたのだ。さらに6年6組であり誕生日も6月6日。
あ、高橋くん!
みれぃ「悪魔の証明の意味が違うわ!悪魔の証明とは証明できないものを証明させようとすることよ!」
みかんも、天使のゴロ合わせになる「104条(テン・シ)」の違反で天使の証明。
あろまには自分が書いた…もとい魔界より召喚した666冊の予言の書も持っているなど、キャラづけは完璧。
あろまは「委員長のキャラ作りなど数分でできる。これからは天使と悪魔の時代!」と挑発。
これをきっかけに天使と悪魔は学園でも話題になり、プリパラでも天使と悪魔ブームが到来!
あろま「ドレッシングパフェ、汝らを我らがアロマゲドンに入れてやってもいいぞ。」
ドロシー「は!?入れてやってもいいって何その上から目線!お願いしますってトモチケの1枚でも持ってこい!土下座しろ!3べん回ってワンだコラ!」
レオナ「ドロシー…、全部自分でやってるよ。」
あろま「その毒舌、まさに悪魔的!そう思わない?」
みかん「みかん達はドレッシングパフェを受け…受け…(セリフを忘れる)受け入れる広い心を持っているの!」
ドロシー「受け入れる!?お断りだね!ねっ、レオナ。」
レオナ「うん…ドロシーがそう言うなら…。」
シオン「白と黒のコントラストに心惹かれるものはあるが…怪誕不経!怪しくて信用できない!」
やっぱりそこは惹かれるのか…
あろま「投了は焦らなくてもよい。」
シオン「な!?」
あろま「デビ。」
ドロシー「ふん。もっと色気つけて出直してきな!」
レオナ「う…うん…。」
あろま「色気も返事も焦らなくてもよい。」
みかん「時は雄大なの。」
あろま「じっくりと考え、入りたくなったらいつでも来るがよい。デービデビー。」
みかん「ジェールジェル~。」
あろまから「我がチームに入りたくなったであろう?」と呼びかけられるドレッシングパフェ。
シオンは「時期尚早」と断る。
だがクマとウサギは、呪いのウソがわかった後も相変わらずネコに手懐けられており、すっかりアロマゲドンのファンになっていた。
ウサギ「ネコ姐さんと僕のダブルマネージャーも悪くないウサ~。」
クマ「ネコ姐さんを独り占めするつもりクマか!?許さないクマよ!」
シオンは脈もありそうだけど、ドロシーはレオナの悪口言われて絶対嫌だろうし、どうなることやら。
まあ一緒になるかどうかはともかく、レオナちゃんの天使姿は超絶見たいですね!
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コメント (1件)
おやおや、なんと今回で結果が出なかったようですね。しかもおまけに「深刻な問題・・」、「幼馴染・・」とは。あろま・・。
あと、レオナの声変わりについて友希声優さんは言っていたようですが、実現させるつもりですかね。