プリパラ 第44話 「イゴ、さらばウサ!?」 レオナ全力…三位一体!ドレッシングパフェ再結成!
トピックス
・アニメージュ6月号にドレッシングパフェの記事4ページ&ポスター!
発売中の「アニメージュ」6月号では、今回の話を受けてドレッシングパフェのポスターと…
・「プリパラマスコットセレクション ベスト」登場!
そらみ&ドレシ&ファルルの7人のマスコットガチャ登場!
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レオナちゃんの表情はあの第18話の「男なの?」「はい…」のシーンのものとなっています。
前回そらみスマイルに先に再結成され、ドリームシアターのお披露目ライブも取られたことでケンカするシオンとドロシー。
シオンは大量の四字熟語をドロシーにぶつける。
レオナ「2人ともリラックス、リラックス…。」
シオン&ドロシー「フン!」
レオナ「それよりチーム再結成のために何かしようよ。」
そこでまずは5人チームに向けて残り2人を探すことになり、シオンはいろはに頼む。
しかし、いろはは「私はあくまでもシオン殿のライバル」と言って断る。
しかしなぜレオナは誘わないのか…?
あろま「我らのチームに入ってプリパラに闇の洗礼を!」
ドロシー「はぁ?何言ってんの?仲間になりたいんだったら、あんたがドレッシングパフェに入ればいいじゃん?」
あろま「魔界の使徒はドロシーとシオンのみ。地味でおとなしくニコニコ笑ってるだけのレオナは不要ぞ。」
ドロシー「レオナの悪口を言うな!このインチキ悪魔!」
ドロシー「お前のチームになんか誰が入ってやるもんか!ベ~だ!」
あろま「(イラッ…!頭くる!しかしますます欲しい!この小悪魔…)」
とりあえず男という理由で排除しているのではないのはホッとした。
まああろまはまだプリパラ歴も浅いようなので、レオナちゃんの魅力をまだ分かってないのだろう。
あろまはドロシーに「シオンはすでに我が下僕となった」と言う。
シオンもみかんに「ドロシーちゃんも入ることになってるの」と聞かされていた。
一方レオナも、追加メンバー探しをしようとするのだが…
ファン「やったー!レオナちゃんのサインもらっちゃった!」
ファン「ドレッシングパフェのライブ、また見せてね。」
レオナ「うん、みんながそう言うなら…。」
こういう献身的なところもレオナちゃんの魅力のひとつ。
ファン「じゃあありがとう!」
レオナ「あっ…待って!今チームメートを探して…」
そこに派手な忍者の格好をしたドロシーが現れる。
竹刀を持ったシオンもやってきてもはや決闘の様相に。
ドロシー「だいたいシオンはいつも偉そうなんだよ!頑固で人の意見とか聞かないし!」
シオン「ドロシーこそ、毒舌を改めたらどうだ!言葉にいちいちトゲがある!」
ドロシー「囲碁アイドルとかダサすぎ!しゃべり方もイゴってるし!」
シオン「相変わらず色気がないな!」
ネコに騙されていて、呪いなど無かったと気付いたウサギ。
さっそく再結成しにやってくるが、2人がこの状態では…
ウサギ「な、何があったウサ!?」
レオナ「もう再結成は無理かも…!」
ウサギ「ウサ~!?」
もうねぇ、レオナちゃんが完全に悲劇のヒロインポジションなのがすごい。
ウサギはどうしようもなくライバルのそらみスマイルに相談。
そふぃ「ウサギさん、耳が垂れてる…。」
ソロ時代はウサギの元にいたそふぃ。
離れた今でもウサギの心配をしてあげるとは。後腐れもなくいい関係でよかった。
レオナは2年でも引き続きA組。みれぃも席に座っているところを見ると引き続き同じクラスか。(すると雨宮くんもそのまま同じだろうか…?)
レオナ「いつものケンカだと思ってたんだけど、2人とも口をききたくないって…」
みれぃ「レオナが説得しないとドレッシングパフェは本当にバラバラになるわよ。」
レオナ「でも…こんなことでダメになるんだったら再結成してもしようがないから…。」
諦めかけていたレオナちゃんが、そふぃさんの一言で一念発起!
やっぱりこの2人、通じあってる。
そして、いくららぁら達が言っても聞く耳を持たないシオンとドロシー。
この2人にもそふぃは言う。
そふぃの行動原理は“レオナちゃん”…レオそふぃが熱すぎる!
それでも2人は意地を張ってきかない。らぁらはレオナを呼んでくることに。
見よ!この素晴らしい飛躍的男の娘を!
しかもワン・ツー・スリー・フォーという声もいちいち悩ましいのである!
レオナ「いててて…。」
らぁら「足をくじいちゃったの?ムチャしちゃダメだよ!」
レオナ「私がもっともっと頑張れば…きっと…シオンも…ドロシーもっ…!」
らぁら「レオナ?」
なんとレオナは足をケガしながらも、1人でライブに出るという。
レオナ「約束したから…。ファンのみんなにライブを見せるって。」
ドロシー「ケガしてるんだろ!休みなよ!」
レオナ「ダ…ダメ…これは私のライブだから!」
シオン「そのケガでは無理だ!休んだほうがいい!」
レオナ「出るって言ったら… 出るっ!」
シオン「なんでいきなり頑固なんだ!?少しは人の意見を聞け!」
だがシオンはその時、自分もドロシーに同じことを言われたのを思い出す。
ドロシー「レオナダメだよ!僕が出るから休んでて。」
レオナ「イヤだ…!ケンカばっかりしてるドロシーなんかには任せられないよ…。」
ドロシー「なんでそんなひどい言い方…。はっ…!」
ドロシーも同様に「毒舌を改めよ」とシオンに言われたのを思い出した。
レオナ「はっ!?」
ドロシー「わかったよ…レオナのライブ支えてあげたいから、僕も一緒に出ていい?」
レオナ「え…え?」
シオン&ドロシー「ゴメン… また3人でやらせてください。」
レオナちゃんが珍しくやんちゃなところを見せた…それほど嬉しいというのが伝わってくる。プリズムジャンプは心の飛躍!
レオナ「うわっ…!」
シオン&ドロシー「ムチャするな!」
レオナ「えへへへ…。嬉しくて足痛いの忘れてた。」
ウサギ「すぐに冷やしてこれを貼るウサ!この秘薬ならワンステージくらいきっと持たせられるウサ!」
レオナ「うん!」
ドロシー「ウサギぃ~。」
レオナ「よかった…やっぱり私は2人がいないとダメなんだよ…。私はシオンの頑固で強気なところも、ドロシーの誰にも負けない心も持ってないから…。でも、3人一緒だったらどこまでも行ける!」
シオン「心機一転!ドレッシングパフェ再結成だな。」
ドロシー「うん!」
レオナちゃんは持ってないと言ったけど、シオンみたいに頑固なところも、ドロシーみたいにやんちゃなところも今見せた!
ほんとに三位一体で成長していると思うし、相変わらずその可愛さも大爆発だしで…この奇跡的な尊さ、恐ろしいぐらいです!
3人「プロミス、友情を信じて!リズム、刻んで!パラダイス、求めて!ライブすることをここに誓います!」
なに?1人レディじゃない?細かいことはいいんだよ!
それより股間の描き方から影の付け方まで、こだわりの男の子作画を見よ!
左がレオナで右がドロシー。明らかに股から骨盤に違いがあるのがお分かりいただけるだろう。
レオナ「また3人で歌える!」
ドロシー「やっぱりこうでなくっちゃ!」
シオン「未来永劫、このチームで!」
レオナ「1人で行けなくても…」
シオン「3人一緒なら…」
ドロシー「3人一緒なら…」
レオナ「3人一緒なら…」
3人「どこまでも行ける!」
曲は「No D&D code」。
メイキングドラマは「全力ダッシュ!飛ばせバルーン!」
あの第18話を思い出さずにはいられない…!
レオナ「夢に向かって、ドレッシングパフェ全力ダーッシュ!」
シオン「一生懸命!全力ダーッシュ!」
ドロシー。「テンションマックス!全力ダーッシュ!」
3人「飛ばせバルーン!」
レオナ「リラックス~!」
ドレッシングパフェ復活ライブ大成功!
しかし、これを「くっ…愚か者どもめ…」と悔しそうに見つめる者がいた。
それはもちろんあろまとみかん。
この後、実はあろまとみかんは、らぁらと同じパプリカ学園小学部6年生だったことが明らかに。
次回予告
あろまとみかん、プリパラの外では一体どんな子?
これから2人は学校にも君臨するとのことで、みれぃも手を焼くことになりそう。雨宮くんも出るよ!
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コメント (3件)
レオナは存在自体が個性だろ。
表情豊かでスゴくよかった。
話の内容を見る限り、子供向け作品であるプリパラは男の娘を主に「単なる他人種」として扱おうとしているのだと思います。従って「男らしくなくてつまらない!」とか「何故男なんだ!」と言われる批判は論から外れているでしょう。
それにしても次回が気になりますね。プリパラに行きたいがために性転換(手術)をした人間がいるのではないかと思うのです。レオナの事を知らない人間が・・。
この時はまだアロマゲドンはレオナの秘密を知らないと思いますよ。
次回でおそらく、その秘密を知ってさらに2人の秘密も明かされるかもしれません。